OKKさんのプライベートショーに行ってきた

2月15日にOKK東京テクニカルセンターで開催された同社のプライベートショーに行って参りました。今回のテーマは「匠の技」。
私の狙いは・・・・・。
タイOKKが本格生産を開始した立形マシニングセンタ「VC51」。
タイで生産した「VC51」が日本で生産したものと変わらぬ精度を誇る! ということで日本製、タイ製を並べて行う実演加工を拝見することでした。
「VC51」
この「VC51」は、部品加工向けのコンパクトなマシニングセンタです。
環境に優しいグリース潤滑を主軸・ボールねじ及びリニアガイドに採用しています。切削排出を機械左側とし、クーラントタンクをスプラッシュガード下デッドスペースに配置することで省スペース化を実現したんですよ。
自動化対応の構造も魅力的でした。本体構造物に直接クーラントがかからないようクーラントシェルターを標準装備し、万全の熱変位対策を実施しています。ダイレクトターンAPCをオプションで準備し、テーブル前後にトラフを装備し、機外排出用チップフロー(コイルコンベヤはオプション)を標準装備し、切屑回収率を向上していました。
なんといってもクラス最高レベルの接近性も特長のひとつでしょう。
スプラッシュガード前面から主軸中心まで725mmで、「VM4Ⅲ」と同等の距離となっています。
で、この海外生産で加工したモノですが、被削材はS50C(モーフィングスパイラル加工)、S45C(フライス平面加工)、使用工具は日立ツールのφ11.0らフィン具エンドミル、φ10.0エンドミル、住友電工φ100.0フライス(S800 F500 Ae 80.0mm Ap4.0mm)。
美しいっ!
西日本・中部は2月22日(金)~23日(土)猪名川製造所展示室でプライベートショーが開催されますよ!
OKK 猪名川製造所地図詳細↓↓
http://www.okk.co.jp/company/office_win1.html
プロフィール

業界新聞社の取締役編集長を経て、インダストリー・ジャパンを設立。製造現場は日本の底力!をスローガンに製造業専門ニュースサイト「製造現場ドットコム」を運営している産業ジャーナリスト兼フリーライターです。霞ヶ関から錦糸町まで守備範囲が広いのが特長。現場取材は数知れず。些細なことや泥臭いことに真実が隠れているのを知り、今では何より本当のことを言うのが大好き。いつも働く女性と頑張るオヤジたちの味方よ。
ブログでは取材のこぼれ話やお知らせのほか、日常のことを綴っています。拙著「機械ビジネス」(クロスメディア・パブリッシング)が全国の書店、amazonなどのオンラインで好評発売中。月刊ベルダ(ベストブック)でコラムを連載中。
機械振興会館 記者クラブ加盟
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