【お知らせ】地域社会を考えるとともに、山形川西町の暮らし体験ができるチャンス!

知人の某教授からお話がありましたので、ご紹介いたします。

11月16日(土)~17日(日)の2日間、山形県・川西町出身の作家、故井上ひさし氏の提唱で始まった「第26回遅筆堂文庫・生活者大学校」が川西町農村環境改善センターで開催されます。

「3.11後の福島から、地域再生への道程を考える」をテーマに、“地域が主体性をもってどう歩むか”について、首都大学東京の山下祐介准教授、福島大の千葉悦子教授を講師に迎えた講演会や、農民作家、山下惣一さんの講義が行われるとのこと。

さらに!
地酒や郷土料理を楽しみながら、地元の農家や高校生らとの交流も計画されていて、2日間の費用は、受講費、交流会費、宿泊代、会場と宿泊先の送迎代など込みの1万9000円です。

これは、東京からの新幹線代実費(上限2万5千円)が出て、実質の負担は1万9千円(川西の暮らし体験)だけになっているんですね。

17日の生活者大学校終了後と18日には、「川西町の暮らし体験」モニターツアー(大学校の参加者10名定員)も開催され、農家に宿泊して地元の人と交流しつつ、暮らし・食・文化を体験できます。

締め切り日が過ぎているそうですが、まだ大丈夫だということなので、もしご興味がある方がいらっしゃいましたら、下記までご連絡くださいとのことでした。

やまがた里の暮らし推進機構 
事務局長 山上絵美
http://satonokurashi.jp/index.html

〒999-0214
山形県東置賜郡川西町大字吉田4690
TEL0238-54-3006 FAX0238-54-3007