大田区 切削・研削研究会☆

昨日、久しぶりに大田区産業プラザ(PIO)へレッツラGO!
切削・研削研究会に行って参りました。
なかなかタイミングが悪くて、最近、顔を出しそびれていたんです。

アドバイザーは横浜国立大学の高木純一郎教授。
「エンドミルの基礎と小径エンドミル切削加工での応用」をテーマにして、小径工具で有名な日進工具の東京営業所 主任 輪島正樹氏が講演しました。

同社の特長といえば国内生産にこだわること。安定した品質面から、信頼と安心を与えてくれるメーカーです。

cBN焼結体の特性等や、加工に最適な加工条件とは、などを説明してくれました。
あっという間に2時間が経っちゃいましたよ。

講演が終了したあとも、ほら、この通り。
大田区内の町工場の皆さん、日進さんに質問攻めです(笑)

“超硬直彫り”に興味津々といったところでしたよ。
今回は商売で使っているいつもの一ツ眼カメラではないので、ツルピカ“超硬直彫り貝殻サンプル”は撮っておりませんが、来月開催されるメカトロテックには、たくさんの工具がサンプルとともにズラリと並ぶみたいですよ。興味のある方はメカトロテックにも足を運んで下さいね!

超硬直彫りができる時代になったのね!

で、お約束の町工場でご活躍されている皆様と餃子を食しました。
みんな楽しくて、そして勉強熱心です。
飽くなき金属加工への情熱を感じましたよ。

蒲田といえば、コレよコレ! これを食さずに帰宅することはできない

とても勉強熱心な皆様です