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ガリガリ君☆フローズンカクテル

暑い~~!

―――というわけで、食い意地が張っているわたくし、フローズンカクテルを考案しました。
これが、めちゃウマイのなんのって! 
(写真がケラレちゃってるのはご愛敬☆)

まずは「ガリガリ君スイカ」を用意




カルピスウォーターを入れます。




焼酎を適量入れます




マリブをキャップ半分入れます




まぜまぜします




ガリガリ君スイカをブロック状に刻みます




あとはグラスにインするだけ!

めっちゃ美味しいよ!

わたしはブロック状にしたガリガリ君を崩しながら食べるのが好きですが、ミキサーにかけてゆるいシャーベット状にしても美味しいかもしれません(●∀●)

ぜひお試しあれ!

独り言

誰だよ。
私が50歳を過ぎていて子どもがいるっていう嘘を振りまいている輩は(怒)
15年前にもそんなことがあった。10年前もそうだった。なぜにいつも50歳なのか、いまだに謎だ。

どーりでモテないハズだわ!!!! 怒!!!!! 

見つけたら、鼻パンチ確定じゃ!

ジーベックテクノロジーが機械要素技術展で「XEBECブラシ 表面用 大径カップ型」を初展示しますよ

バリ取りの自動化を推進しているジーベックテクノロジーが6月22日(水)~24日(金)に東京ビックサイトで開催する『第20回機械要素技術展(M-Tech東京)』に出展するに伴い、今回、新たにφ125・φ165・φ200mmの3種類の規格(サイズ)を追加した「XEBECブラシ 表面用 大径カップ型」を初展示します。

大型ワークに対して、加工時間の短縮(パス回数削減)、品質の向上(ラップ目解消)が実現する製品ですって。

「シリンダヘッド・シリンダブロック、工作機械のテーブル・ベッド等、加工幅100㎜以上のワーク端面のバリ取り・研磨に使用してほしい」とのこと。

機械要素技術展は、図面やワークなどを持参した具体的な相談が多い展示会なので、会場では、セラミックファイバー製ブラシを用いてバリ取り・研磨の自動化を達成した実ワークを展示し、使用するイメージを持って頂けるような提案をしてくれるそうですよ。

展示ワークも特に同社ツールの採用が多いエンジンやミッションなどの自動車部品の採用事例を中心に、部品加工における採用事例や改善提案が期待できます。独自のセラミックファイバーを用いたブラシが実現する、「品質の安定化」「サイクルタイムの短縮」「コストの削減」を直に拝見できるチャンスです。

あ、それと他にも新製品があるようです。製品名は、「XEBEC裏バリカッター&パス」。
ホカホカの初展示ですよ。

なんと今回、展示会場で配布する専用シートでご注文頂いた先着100名のお客様に、3万円する点群データを無料で提供するとのことなので、ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。

「AMADA INNOVATION FAIR 2016」に行ってきました♪

アマダさんが5 月20 日(金)~6 月25 日(土)までの金・土曜日の10 日間、グループ各社と共同し、本社のアマダ・ソリューションセンターで、業界最大規模のプライベートイベント「AMADA INNOVATION FAIR 2016(AIF 2016)」を開催中です。

ーーーーということで行って参りました。

イベントでは「V-factory 2016 新加工技術によるモノづくり改革」をテーマとし、最新ソリューションと加工技術をテクニカルデータや導入事例を紹介していて、見所もいっぱい。

期間中の来場者数は国内外から約3,000 名を予定しているとのことですが、この日、私が取材にお伺いした日は、海外から大勢のお客様がお見えになられていました。

さすがはアマダさんです。
お客様に対してのおもてなしの心、真心がビシバシ伝わってきましたよ。

展示会場内には、優秀板金製品技能フェアの素晴らしい作品も展示されていました。
国内外の金属加工企業のみなさまが製作した作品を一堂に結集していましたよ。
思わず、目がいっちゃったので、一枚パチリ。

プライベートショーの記事はまた後ほど。

ケイズデザインラボさんのマシン

ケイズデザインラボさんといえば、3Dプリンタのイメージが強いのですが、この度、岩間工業所さんで開発中の小型切削加工機「K―650」お披露目をしました。

わたしもこのマシン、拝見しに行ってきましたよ(●∀●)
プロダクトデザイナーさんや、意匠性の高いものを製作する方々の「こんなマシンがあったらいいな」の声を凝縮した非常にユニークなつくりで、随所に、“ケイズさんらしさ”が散りばめられたマシンでした。

詳細は後日の製造現場ドットコムで掲載いたしますのでお楽しみに☆

靴の裏張り

靴を購入してすぐに裏張りをするか、足に馴染ませてから裏張りをするか―――。
わたしは、履く前に裏張りする派なので、購入したらソッコーで、馴染みの靴修理やさんに駆け込み、裏張りをしてもらいます。わたしの出入りしている修理屋さん、本当に腕が良くて、助かっているんですよ。通常は捨てるであろうボロボロになった靴も愛着があって捨てられずにいたところ、綺麗に修理してくださり、捨てずに済んだものもあるくらい。絶対的な信頼をおいている靴修理やさんです。

高価な靴の場合、履く前に裏張りを頼むと、修理屋さんが嫌がる、と聞いたことがあります。実際、過去に別の店では断られたことがありました。そりゃー、一度も履いていない靴にメスを入れて加工しますから、万が一のことがあったら大変ですもんね。

ですが、やはり、履く前に裏張りをすると滑り止めの効果もあるうえ、なんだかんだいっても足にも馴染んでくるので、断然いいと思います。つま先がボロっとなったあとの裏張りよりも、つま先がボロボロにならぬようにしたほうがいい。

ところでパテント(エナメル)でできた靴って、子どもの頃のピアノの発表会を思い出して履いてるだけでハッピーな気分になります。ワクワクドキドキの感覚。

履いた靴をピカピカに磨き上げるのが面倒臭いのですが、幸せの場所に私を連れて行ってくれると思うとやっぱりピカピカにしないと気持ちが悪くなります。外出が多い私にとって、一種のおまじないみたいなものですね。

DMG森精機の「IGA INNOVATION DAYS 2016」がスタート!

昨日からはじまったDMG森精機さんのプライベートショー「IGA INNOVATION DAYS 2016」に昨日、行ってきました。

この話はまた後ほどニュースで掲載いたしますが、その前に! ちょっと画期的だな、と思ったことがありました。

工作機械の展示といえば、マシンを展示するのは当然ですが、今回、森社長のアイデアを取り入れて、マシンと映像の融合を駆使し、見せ方も一工夫されていたこと。
これにはビックリ! ナイスなアイデアです。

なんでも森社長がプロジェクションマッピングを拝見したときに思いついたそうです。「従来の工業製品の見せ方ではありきたりすぎるので、来場者の心を捉える画期的で斬新な製品PRで来場者に訴求することができないものか」と常々考えていたそうですよ。

ぜひ、これからお伺いする方は、シアターに足を踏み入れてみて下さい。
斬新な映像とマシンの融合による説明を聞くことができます。
すごく綺麗でしたよ!
(写真には別の記者さんが心霊写真のように写ってしまいましたがご愛敬☆)

これから続いていた各工業会のラスト総会、日本機械工具工業会の総会にいってきます♪

それでは皆様、今日もご安全に☆

マザックの「サイバーワールド」♪

マザックさんの「CYBER WORLD」が届きました。

今回は同社の米国工場にあるケンタッキー工場のIoTを活用した製造革新について書かれていました(●∀●)

製造現場ドットコムでもニュースで掲載したことがありますが、この工場内のすべての機器はデジタル統合され、自動化技術と最新鋭のネットワークシステムの融合から生まれた最先端の工場なんですよ。

他にもユーザーさんの活躍を紹介したりと、今回も読みどころが満載でした♪

三菱マテリアルの「ワクワク」です♪

三菱マテリアル(株)加工事業カンパニーさんから出ている販促用の冊子☆
この冊子のことを、ついつい「ワクワク」と呼称してしまいます。

この冊子は販促冊子でありながら、今までも様々な産業分野からの視点で、技術的な要素を盛り込みながら、加工について掲載しているので面白い。

今回は「医療機器産業における難削材加工への挑戦」がテーマです。医療機器の素材と加工について、詳しく書かれています。

もうひとつ。
シチズンマシナリーさんの協力のもと、低周波振動により切屑を分断する手法、「低周波振動切削」についても掲載されていますが、切り屑カラミによる問題を解決し、汎用性に優れた最新の切削技術なんですよ。

さて、まだまだ会合シーズンは続いております。
机回りが大変なことになっていて、発狂寸前!

日進工具のバージョンアップしたボールエンドミルでツルピカ加工が実現!

微細工具で有名な日進工具さんのPCDボールエンドミルがバージョンアップしました。
ちなみにPCDとはダイヤモンド結晶体のことを指します。

バージョンアップした同社の「PCDRB」は、超硬合金の仕上げ加工はもちろんのこと、調質鋼から焼き入れ鋼まで、鏡のような滑らかな加工面が実現。この分野においてユーザーの評価も高いだけあって、期待の工具です。

工具デザインも凝っていて安定した加工面を得るための工夫が盛り込まれています。刃先デザインがまた特長的で、頑丈なエノキタケみたい。この形状が、加工面品位の安定化を実現させるんですって。しかも3次元仕上げ加工において、ナノレベルの面粗さをモノにできるんですから、これは面品位に妥協を許さない加工現場においては重宝する一本となりそうです。磨きレスが可能なので、加工の時短が実現し、経済効果が生まれます。

これは、被削材NAK80 40HRC(ワークサイズ60×40mm)

11時間以上の仕上げ加工でも安定した面品位は嬉しいですね。

というわけで、効率的にツルピカ加工を実現したい方は、この工具を試してみるのも一案。
ちなみに再研磨可能ですよ☆

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