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「スーパーG1チャック」強し!

これはユキワ精工さんの販進シールです。
現在、同社の売れ筋商品、「スーパーG1チャック」は、びびり減少、音が静か、ということで好評が好評を呼んでいる最中ということもあって、社内一丸となって営業活動を展開しています。わたしもテスト加工をみましたよ(●∀●)

この様子はまた後日、たっぷりとニュースで掲載いたしますので、少々お待ちくださいね☆

というわけで――――。

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20XX年―――――。
力とヌンチャク技を極めているという噂のリーという男がいました。
その噂を聞きつけ、悪者がリーの力を封じ込めようと突如、やって来たのです。



リーはいるか~!

この世のものとは思えない醜いバケモノの手には、生首がぶら下がっていました。
驚いたリー。

実はリーは極度のアガリ症だったのです。突然の招かれざる客を目の前に精一杯虚勢を張るものの、その身体はブルブルと震えていました。



さぁ・・・こ、こ・・・い・・・・・




へっ! ビビってるんじゃねーぞ!




それっ! 

ヒャッハ~~~!

一撃で弱ったリー。震えが止まりません。

ぬぅううううう。あのシールがあれば・・・・




リーが今まで強かったのは、理由がありました。
G1チャックシールがなければ震えてビビってしまうのです。



リー、大ピンチです。




騒がしい騒動に、同僚の女性が何事かとリーのお部屋を覗きにきました。



まぁ大変! リーがやられているわ!




リー! さぁ、このシールを貼るのよ!

ガシッ! これさえあれば!

ぬぉおおおおおおおお!

G1シールを貼り付けたリー。なんと速攻で震えが止まったではありませんか。

反撃に出たリー。必殺技が炸裂しました。

把持!!!!!!!!!!!

ものすごい把持力でバケモノを締め上げるリー。どんなにバケモノが暴れてもリーはビクともせず締め付けております。バケモノは観念して逃げてしまいましたとさ。

三井精機工業の「MTF2016名古屋」が大盛況のうち終了☆


(写真提供=三井精機工業)

先週、三井精機さんのプライベートショー「MTF2016名古屋」が開催されました。

今回は、なんと!
メカトロテックジャパンでお馴染みのポートメッセなごやで開くという華やかさ!

三井精機さんの担当者は、「ポートメッセでプライベートショーを開くのは無謀だ」、との声もチラリと聞いたこともあったようで、「大丈夫ですよ」といいつつも内心はドキドキしていたそう。

しかしフタを開けてみると、その心配は杞憂だったようです。
2日間で目標を上回る1060名の方が来場したんですって。拍手~パチパチパチ(●∀●)

特に、セミナーは充実! トヨタ自動車のセミナーは椅子の数を心配するほど多くの参加があったそうです。

さすがはトヨタといった感じです。

ダカールラリーの菅原氏のお話も大盛況! 
他の記者さんも面白かったと言っていたわ。しかも、講演終了後に参加者と記念撮影をしたり、実車を前にしていろいろと解説してくれたりなどのサービスもしてくれたとのこと。

説明をする菅原氏

ああん、羨ましい!
実は、この日、私はトリプルブッキングで、どうしても名古屋に行くことができませんでした。名古屋の華やかさをこの目で見たかったわよ!

このところ、航空機産業の調子が良いですし、三井精機さんのマシンも航空機業界からは高い評価を得ているので、注目される展示会となったのもうなずけます。

ダイジェットの『Sヘッド』のピカピカはコーティングをしているのか? 無しか? について☆

さて、先日、ダイジェット工業さんのリリースをした新製品、アルミ用「SヘッドSMAL形」の工具について、ブログに掲載したところ、読者の方からご質問がありました。

ダイジェット工業さんに問合せをしてみたところ、以下の回答がありました。

質問:「このピカピカはコーティング無しですか?」

回答:アルミ用Sヘッドはコーティングはしておりません。砥石の番手をあげて、「ピカピカに」研摩をしております! (ちなみに当社アルミ用エンドミルは切れ味を重視して、ノンコーティングにしております。⇒コーティングすると多少なりともエッジが丸くなるため)。目的は当然切粉溶着の防止です。

―――――とのことでした。

アルミは粘っこいので、ちょっとヤな材料ですよね。
切れ味重視と切粉溶着防止のために、この工具、砥石の番手を挙げてピカピカにしていたんですね。

なかなかの造り込み工具ですね☆  

写真で拝見するよりももっとピカピカです

ダイジェットの新製品! オール超硬モジュラーヘッドがソリッド工具のパフォーマンスを実現するゾ!

先日、ダイジェット工業さんにお伺いしたときに、リリースしたばかりのアルミ用「SヘッドSMAL形」を拝見しました。

この製品はオール超硬シャンクアーバ「頑固一徹」にセット可能なソリッドモジュラーヘッドですが、同社広報担当者いわく、「“頑固”の特長を活かす商品です。アルミに生む合金の加工に最適な刃先形状を採用し、3枚刃でより切りくず排出性が良く高能率加工が実現します」とのこと。

また、超硬シャンクとの組み合わせによりソリッドに匹敵する性能を発揮するうえ、「頑固一徹」の寸法バリエーションにより、多様な突き出し長さに対応してくれます。

写真にあるとおり・・・・というより実物は写真よりも鏡面! ピカピカ光り輝いているのがお分かりいただけると思いますが、これは、アルミが溶着しやすい材料なので、ツルツル工具にすることで溶着しづらいようにできているんですって。よーくみると分かると思いますがクーラント穴が付いていますね。確実に刃先が冷却され、ここでも被削材の溶着を防止してくれます。徹底してアルミの嫌なしつこい溶着に配慮したつくりになっています。

4月20日(水)~23日(土)まで、インテックス大阪で開催される「INTERMOLD 2016(第27回金型加工技術展)/ 金型展2016」にて同社のブースに展示されるとのことなので、要チェックよ!

今回はミニカメラで撮影したので、若干画像が悪いです。スミマセン(_ _)>

今年の2月は忙しい

あれま!
もう、2月の半ばじゃないの。

今年の2月はもう少し時間があるかと思いきや、今年の2月は前年にも増して忙しい。
インフルエンザから回復したと思いきや、取材ラッシュでほとんど机に向かう時間がないという。つまり、ネタがいっぱいあるってこと☆

先日は小千谷に行ってきたんですが、これまた企業の営業マンや磨き職人、地域の取組みなど、豊富なネタがいっぱいでした(●∀●)

昨日は日工会の統計発表がありました。
製造業の動きは、月例経済報告(1月)から、設備投資はおおむね横ばい。
内需では、「航空・造船・輸送用機械」過去最高額を更新していました。金型も2カ月ぶりの25億円超。ところが産業用機械は31カ月ぶりの110億円割れ。特に建設機械が前年同月比88.7%マイナス。ちょっと気になりますね。

ところで昨日、ヘアアイロンで額を火傷してしまいました。
そそっかしい自分にヘコみます。

本日はこれから新機械振興協会賞の授賞式に行ってきます。

第三の目ができました(笑)

「PRISMADD-Japan」が始動!

フランスのPRISMADD(プリズマット)社は航空、宇宙、原子力、防衛、エネルギー、自動車などの主要成長産業で金属・樹脂のAdditive Manufacturingを核とした製品開発企業で、現在、フランス国内に4つの製造拠点を持ち、ほかにも2拠点を開設予定という勢いのある会社です。

エアバス、タレス、サフランなど航空機産業をサポートし、さらに新しい市場へと拡大するために、このほど日本に新拠点を設立したんですが、その拠点というのは、高級特殊鋼を中心とし、精密加工、熱処理、測定事業で定評のある 山一ハガネ(名古屋市)との合弁で設立した「PRISMADD-Japan」。山一ハガネのある名古屋が拠点で、社長は寺西 基治 山一ハガネ社長です。

山一ハガネさんは、おそらく日本国内でも指折りの工場だと思います。工場内の凄さはあんなことやこんなことがいっぱい! (←この詳細は、後日、製造現場ドットコムで掲載するので、皆様お楽しみに!)

「PRISMADD-Japanは、自動車、エネルギー分野のみならず、2015年11月に初飛行を終えたMRJ(三菱リージョナルジェット)に代表される新たな航空産業への参入も含め、日本のモノ作りに貢献します」とのことで、那須的にも期待度もMAX! 

びっくりしたのは、3年ほど前にお伺いしたときよりも、山一ハガネさんの設備がババーンと増えていたこと。炉も増加していたわ! そのご多忙さが分かります。世界中から必要とされているんですね。

とにかく、こういう元気のある企業が日本に存在するというということは、頼もしい限りです。

さぁて、明日は新潟に行ってきます。
これまた、優秀企業がいっぱいな地域で、どんな取材になるか楽しみでございます♡

高精度ジグ研削盤「J350G」の動き

三井精機さんのプライベートショーでみた「JB350G」なんですが、動きをみてみたいでしょう?

っていうことなんで、許可をとってデモを動画に撮ってみました。

もっと遊星回転していたのですが、ちょっとタイミングが悪かったかな?

ではどうぞ!

http://

-E&feature=youtu

インフルAからの回復

まったく油断も隙もありゃしない。
身体が資本であるのはよく分かっているので、日頃からうがい手洗いは徹底し、健康管理にも気を遣っていたんだけど、かかる時にゃかかるのよね、インフルエンザ。

怒濤の賀詞会ラッシュが済んだあとは、これまた怒濤の原稿処理等と取材や営業に打ち合わせ、他にも靴下を洗ったり、風呂に入ったり、猫を可愛がったり、化粧をしたりと、とにかく多忙ながら、スケジュール通りに事は進行していた。

そう、あの忌々しいウィルスに冒されるまでは―――。

実は賀詞会シーズンも終了を遂げた1月22日あたりに一度、風邪をひいている。熱も出たので、慌ててかかりつけの医師のところに飛び込んだ。仕事が詰まっているので、休むわけにはいかんのだ。その時、医師から「インフルエンザが流行っているので検査をしましょう」と言われ、他人に見られては恥ずかしいデリケートな部位のひとつ、鼻の穴に強引に綿棒を突っ込まれた。

「ぬぅっ! い、いたい! はやくはやく、はやくぅ~~!」
鼻腔をつんざく、あまりの痛さに思わず目頭を押さえるわたし。結果は陰性で、5日分の風邪の諸症状に対応するお薬を貰い、飲みきる頃には、体調もすっかり良くなった。

ところが。

それから日も浅い2月2日(火)の夜。喉に若干の異変を感じたわたし。
この日は午前中に名古屋で楽しみにしていた取材があり、朝4時に起床した。取材終了後、本来ならばまだ名古屋に留まりたいところだったのだけれど、原稿が山のように詰まっていたのもあって、ブーメランのように東京に戻った日だ。

喉がイガイガしはじめたので、風邪をブリ返したか? と不安になった。体質的にどうも新幹線に乗ると風邪をひきやすくなるので、風邪薬をのんで机に向かった。

3日(水)になった。
相変わらず喉がイガイガし、ときたま、ケホケホとカラ咳が出るようになった。頭が痛いとか、熱が出るとか、そんなことがなかったので、そのまま机に向かっていた。夜は、月島で会食があるため、出かけた。

美味しい食事を味わいながら、楽しいひとときを過ごしたあと、帰宅。この日は原稿の山を考えて、好きなアルコールもセーブするという節度ある大人の女に変身し、床に着いた。

なんとなく目覚めたのは、日付も変わった4日(木)の午前2時ごろくらいだろうか。トイレに行こうと思い、身体を動かすと、頭が重く、身体もだるいではないか。微妙なイガイガだった喉が一気に熱くなり、喉どころか耳まで痛んだ。

フラフラしながらトイレから戻る。嫌な予感がしたので、体温計で熱を測ると37.5℃だった。

(ちきしょう。熱が出ちゃったよ)
解熱鎮痛剤を飲んで、うつうつと夢の中を彷徨った。

急激な体調の悪化

おそらく2時間後ほど経過したあたりだろうか、あまりの寒さに瞳を開けると、身体がガクガクブルブルと震えだした。

寒すぎる!!! 喉が痛い!! 
もう一度熱を測ると38℃。解熱鎮痛剤を飲んだにも関わらず、熱が上がるとは。

それから、またうつらうつらと夢の中に戻っていった。
はっきり目覚めたのは数時間後で、身体はすでに起き上がれなくなっていた。筋肉が痛み出した。

(やばい。病院に行かなきゃ・・・・)
かかりつけの医院の診察時間を待って、なんとか立ち上がったものの、今度は着替えられない。頭がフラフラするので、冬場だからまぁいいだろう、とパジャマのまま、コートを着て、病院に向かった。

うちからかかりつけ医のところまではおおよそ徒歩6分。普段はなんとも感じない距離だ。
だけど、この日は違う。一歩前に足を出すのもツライ。

力尽きたわたしは、その手前にある、かかりつけ医とは違う病院にかけこんだ。おそらくこのままでは食事ができないだろうから、ビタミン剤入りの点滴をしてもらおうと考えていた。

病院に行くと、おでこにピッと1秒ほどで結果が出るという機器で熱を測られた。結果は37℃もなかった。おそらく外気の温度に影響されたのであろう、そんなハズはない、と思ったのだけれど、反論する元気もなかった。病院で利用している機器の結果なので、ガタガタいうこともなかろう。とりあえず、症状を訴え、「身体がツラくて食事もできないと思うので点滴をして欲しい」、とお願いをした。なんていったって、38℃も熱がでりゃ肉体はビタミンCを大量に欲するはずだ。点滴をしてもらい、ひととおりの風邪薬を出してもらって家に着いた。点滴を打っているときによく眠ったのと、なんとなく点滴を打ったので、少し身体がラクになったような気がした。

ラクになった・・・のは、本当に気だけだった。それから1時間も経たぬうち、どんどん熱は急上昇。39℃超えという久々のハイスコアをはじき出した。つらい。過呼吸と勘違いするほどの激しい咳に襲われた。処方された薬もほとんど効かない。熱は一向に下がらない。こいつはおかしい。ちなみにこの日の食事は水とスポーツ飲料とプロティンのみ。

この日は相当苦しんだ。トイレにいくのもやっとだ。身体中が痛くて全身に力が入らない。特に股関節が痛くてたまらないうえ、いくら布団をかぶっても寒い。ガクガクブルブルと全身の筋肉を使って、身体を発熱させようと己自身が奮闘しているのが分かった。それと同時に、襲いかかるのは仕事への不安感。この不安感をなんとか払拭するのはTwitterが役にたった。どうも、なにかしていないと、落ち着かない性質らしい。愛猫のぽぽ嬢は、くたばっている私の側から離れない。ずーっと母猫のように枕元で私を見守ってくれた。

2月4日(金)になった。あまりの急激な体調の変化に、本当に風邪だろうかと不安を覚えたので、今度はなんとしても、いつものかかりつけの医師にみてもらおうと、ふんばって病院に向かった。なんて遠いんだ・・・・たった6分の距離だけど頑張って歩いた。

わたしを待っていたのは、やっぱり鼻の穴を陵辱されるあの検査だった。やっぱり痛かった。涙目に映った綿棒の先には粘度の高い鼻水があった。これを検査薬に混ぜ、検査キットに染みこますと・・・あれよあれよという間に、Aというところに一筋の悲しみの色をしたラインが浮き出てきたではないか。それを見て、(あぁ、A型にかかったな)と医師から説明を受ける前に悟った。あぁ、仕事どうしよう。サイトの更新、そして依頼されている原稿の締め切りが――――と鼻腔の奥とともに心が痛んだ。

恐るべしイナビル

薬が処方された。「イナビル」という粉末を吸引するタイプの新しい薬だ。
1回の処方で済むという手軽さがウリらしい。
家に帰って指示通り、イナビルを吸引すると・・・・ゲホゲホゲホっ! 咳き込んでしまい、ああっ! せっかくのイナビルが!!!! という、まったくシャレにならないミスをここぞとばかりに犯してしまうタイミングの悪い自分に腹が立った。

1回で効果を発揮するのがウリ

薬を空気中に放出してしまった感があったので、効果のほどが気になるところだ。もし、効かなかったらどうしよう・・・・。

そうして金曜日も木曜日と同じく丸1日、熱と激しい咳に苦しみながら過ごした。この日の食事はイチゴ2個と、甘酒に生姜を入れたもの、スポーツドリンク。ほとんど食べられなかった。フラフラして頭を上げて起き上がり、咀嚼するのが苦痛なのだ。仕事への焦りを紛らわそうとスマホを寝床でいじるも、すぐに力尽きる。力尽きてほとぼりが冷めては、また、スマホをいじり、力尽きる、の繰り返し。

2日もまともにご飯が食べられないのに、熱で身体のエネルギーが奪われる・・・となると、出動するのは、年末年始のツケである脂肪細胞であろう。さぁ、出動だ、脂肪細胞! とぼんやり考えていた。きっと痩せるに違いない。

猫はデリケートだ。
ぽぽ嬢もご飯を食べなくなった。

インフルAと診断され、薬を投与した翌日の2月6日(土)の朝。
出なかった汗が出はじめ、ようやく震えていた身体が熱い、と感じるようになった。熱が下がりはじめ、一気に身体がラクになったのには驚いた。
恐るべしイナビルの効果。

(一気に食欲も出てきたぞ) 

ということで、この日の夜はにんにくの焼いたやつを摂取。そのあと、菌は汗と共に流しちまえ! ってことで、風呂に入って大量に汗を流し、速効で布団にくるまり就寝。

そうして7日(日)の今日を迎えたわけだけど、昼には、すっかりステーキ200gをペロリと平らげたわたし。我ながらものすごい回復力である。食欲の無かったぽぽ嬢もガツガツとご飯を食べ始めた。

で、現在、すでにこうして机に向かっている。今夜は遅れたぶん、なんとしても頑張らなければなるまい。

インフルの前では無力だ。うがい手洗いを徹底しても、かかるときはあっという間にかかる。聞いたところによると感染して24~48時間以内に発症するというから、おそらく空気の乾燥した満員新幹線の中で感染したのであろうと睨んでいる。飲み物をのんだあと、マスクを付けるのを忘れて居眠りしたのがいけなかった。

また、以前、インフルエンザの予防接種をしたのだけれど、アレルギー反応が出て、今年は接種をやめてしまった。やっぱり多少のアレルギーは辛抱して打つべきだったのかもしれない。

しかし、インフルエンザってヤツは案外、気を遣っても、体調不良だったり、抵抗力が弱ったりするとツケ込んでくる。やっぱり滋養と休息・睡眠は重要である、と改めて認識した次第なんですが、まだまだ流行っているみたいなので、皆様も気をつけて下さいませ。

ということがあり、サイトの更新が若干遅れることをお詫び申し上げます。

某宅配業者にo(`ω´*)oプンスカプンスカ!!

某宅配便の怠慢に怒っている。
前から問題のある某宅配便。

2月1日に先方から荷物の配送連絡がメールで来た。ご丁寧に送り状ナンバーも記されており、それによると、指定は某宅配便業者だった。荷物到着は昨日の2月2日となっていた。その宅配業者とは以前も何度かトラブルを起こしており、若干の不安があったわたし。二度あることは三度あるってやつね。われわれのような仕事は、宅配便をよく使う。何度もミスをやられることにより、この某宅配業者を警戒するようになっていた。なんていったって、万が一、ビジネスがらみの重要な荷物のトラブルがこちら側で何度も発生したら、そりゃ、こちらの信用問題にもかかわるってもんよ。

昨日は、出張から帰ってきても不在票はなく、もう一度ネットで照会すると、配達中になっている。ちなみに集荷地域もこちらの配達担当地区も近距離なので、荷物到着を待っていた。

―――結局、荷物が来なかった。担当地域の某宅配便事務所に電話連絡するも、21時を回っていたので、営業時間は終了していた。

で、本日、もう一度、ネットで確認すると、なんと、2月2日、つまり昨日の20:57に保管中になっている。

なんだこれ?

これってどういうこと? つか、まただよ~って感じ。
この時間、ちゃんと居たのに、業者は配達に来なかった。不在伝票もないので、うちに来た形跡はない。 

今朝は、別の宅配便が別の荷物を運びにやって来た。
それでも、この某宅配業者はまだ来ない。こうした場合、朝イチで持ってくるのが当たり前だろう。業を煮やした・・・というより、はらわたを煮やして担当地域の宅配便事務所に問い合わせたところ、ドライバーに確認するとのこと。

肝心のドライバーは、すみませんすみません、の一点張り。前にも同じようなことが何度もあったわけだし、その都度、注意をしたのだけれど、あれからなーんにも改善されていないことを考えると、これ以上、怒っても「糠に釘」。怒るこちらがバカをみる。

今回、荷物を発送してくれたところが親切に送り状ナンバーをメールで教えてくれたので気付くことができたけれど、もし、送り状ナンバーを知ることがなかったら、どうなっていたんだろう。つか、こちらから連絡をしなかったら、荷物はずっと保管されたままなのか? 

この宅配業者は、こういう適当な配達を何度も繰り返すのが当たり前になっているのだろうかと疑ってしまう。

荷物を届けていないのに、あたかも、こちらが不在のようにするのもやめてくれ!
「今度からちゃんと届けます」ってもう何度目かしら? 

月刊「ベルダ」2月号

今日から2月がスタートです。
2月は逃げる。あっという間に過ぎるのだ!

と、なんだか焦っている私ですが、不肖那須直美が連載させていただいている雑誌、ベストブック社の月刊「ベルダ」2月号がとっくに発売されています。

今回もパンチが効いている記事がいっぱいです☆

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