年別アーカイブ 2022年

無造作淑女

ユキワ精工のキャッチ☆今回は「5G」がテーマ!

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一般消費財と違って工業製品のキャッチって難しいのですが、ユキワ精工は時流に乗せたタイムリーなキャッチを続々と提供しています。

今回は「5G」がテーマ。

「G」からはじまる言葉の数々に、よく、ぴったりな言葉を見つけるな~と毎度感心します。

このキャッチは、なんと! 

同社の酒巻社長が自ら生み出しています。

この5Gシリーズは、あと2つもあるんですよ☆ 

訴求する言葉のチョイスがシンプルなのも酒巻社長流(●∀ー)

ところで、ユキワ精工のある新潟県小千谷市は特定分野で高いシェアと技術力を持つ企業が豊富です。一般的には製造業の経済環境は世の中の景気に左右されるものですが、小千谷市に位置する製造業はリーマンショックが起きる前も起きた後も従業員数の変動がさほどありませんでした。これは基礎体力のある優良企業が多いことを示しています。

 

 

 

 

タンガロイが緩衝材を段ボールに変更しました☆ 

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 近年、持続可能な開発目標「SGDs」に注力している日本企業が増加傾向にあります。
 企業が長期的に発展するためには社会のニーズに対応していくことが不可欠ですが、少子高齢化や労働人口の減少、環境問題などもあって、社会のニーズというのが多様化しています。グローバル化が加速する社会の課題解決にこそ、長い目で見たニーズがあるというもの。現在、地球規模で取り組まなければならない課題が山積みになっていますが、これらの課題を積極的に解決しようという企業姿勢は素晴らしいと思います。

 タンガロイではSDGsの観点から、3月14日からカッタボックスに使用する緩衝剤を段ボール製に変え、プラスチックの使用量削減に向けた取り組みを開始しています。これにより年間580kgのプラスチックを削減できる見込みで、この取り組みは、SDGsの目標12「つくる責任つかう責任」と目標14「海の豊かさを守ろう」に貢献するものです。

 同時にカッタボックスのデザインも一新しました。

 この箱をデザインしたのは、同社と二度目のタッグとなったアーティストのmaisさん。
 
 あっ! 箱にはさりげなくIndustry4.0の文字が!

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 同社では、「同社のイメージカラーである赤を基調とした地球に、彼女の繊細で力強いタッチで描かれたインサートがマッチし、未来への大きな広がりを感じさせます。」とのこと。

 工具というよりお菓子が入ってるみたいで素敵なデザインですね☆

 
 

【お知らせ】DMG MORIが加工を受託、金属積層造形の活用をサポート 「AM Lab & Fab」開設

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AM Lab & Fab

 

DMG森精機が同社の伊賀グローバルソリューションセンタに「アディティブマニュファクチャリング Laboratory & Fabrication(以下、AM Lab & Fab)」を開設し、金属積層造形の活用をサポートする受託加工サービスを先月より本格稼働しました!

積層造形は従来の切削加工では困難な形状を造形することができるため、近年飛躍的に市場が成長していますが、同社によると、「製造現場でも金属積層造形機の需要が増加している一方、人材不足により急な需要増加への対応が出来ない、自社の設備やノウハウでは生産が難しい形状のワークがある、というように既存の人材と設備だけでは対応が難しいという課題があります。また、設備導入の検討前に金属積層造形技術を試してみたいというお考えの方もいます。」とのこと。


こうしたお客様のニーズを受け、開設した「AM Lab & Fab」では恒温室に最先端の金属積層造形機を設置し、金属積層造形の受託加工を行うもので、同社ではDED方式(指向性エネルギー堆積法)とSLM方式(選択的レーザ溶融法)の2種類の金属積層造形機をラインアップし、より多くの材料と形状に対応。また、お客様のワークを造形するだけでなく、当社の豊富な金属積層造形技術のノウハウを最大限に活用した積層造形コンサルティングや、AM Lab & Fabを例として設置環境や周辺機器、プログラミングなど最適な導入環境のご提案も行います。

プログラミングから積層造形、仕上げ加工まで全てを同社で完結できるため、情報セキュリティ面でも安心して利用できることが嬉しいですね。


さらに、2022年中に、東京都の江東区潮見にある同社の東京グローバルヘッドクォータにも開設を予定しているとのこと。


同社では、「今後ますます成長が見込まれる積層造形の分野において、材料・ワーク設計・加工方法など制作の自由度が高いという特性を最大限に活用して、お客様と共同開発を行い、金属積層造形の普及と発展に貢献できればと考えています。」としています。

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LASERTEC 30 DUAL SLM

■AM Lab & Fabの概要
所 在 地:三重県伊賀市御代201
(DMG森精機株式会社 伊賀事業所 伊賀グローバルソリューションセンタ内)
保有設備:LASERTEC 3000 DED hybrid、LASERTEC 12 SLM、LASERTEC 30 SLM 2nd Generation、LASERTEC 30 DUAL SLM

Webサイト↓

https://www.dmgmori.co.jp/sp/labandfab/
(詳細な受託加工の内容やお見積書の依頼は同社のWebサイトよりお問い合わせください)
 
 

見事ななんとかアーム

先月、コロナウイルス感染予防のため、3度目のワクチンを打ちましたところ、肉体は副反応祭り状態で、非常に苦しみ抜きました。トイレにいくのもやっとでした。その一方で、「若い証拠だ!」と喜びの声を聞くことができましたが、なんとなく微妙な空気が漂います。

副反応のうち、もっともポピュラーなもののひとつになんとかアームがありますが、あまりにも見事な腫れっぷり。歪んだ形状に芸術性すら感じます。

どやっ! 

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自慢できるものがなにひとつないので、「こんなに腫れたよ~」と少々得意げ(笑)

 

 

INTERMOLDが盛り上がって参りました

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来月はいよいよリアルなINTERMOLD(大阪)が開催されます。

出展各社の皆様は大忙しだと存じます。しかも今日は期末だ~!

というわけですが、安田工業のパンフレットが出来上がったとのこと☆

「切削と研削の2工程を1台で実現する」ーーーとありますね。工程短縮を視野にいれたマシンが展示されるようです。ワークのピカピカさもドーンとアピールしていますので楽しみです(●∀●)

わたしも会期中にはカメラを引っ下げて取材に入ります。

見かけたら声をかけてくださいね☆ 

 

【お知らせ】「INTERMOLD金型展金型プレス加工技術展」オンライン展示会を開催中!

インターモールド振興会が、現在、「INTERMOLD/金型展/金型プレス加工技術展」(大阪・名古屋)に先駆けたプレ企画を特設WEBサイト上で名古屋・大阪2つのオンライン展示会として開催中です。60社以上のオンライン出展企業の情報も検索できますよ。

オンラインのメリットは「いつでもどこでもアクセスできる」こと。

最新情報を提供してくれるので、リアル展に出展する企業情報を事前に知ることができるうえ、展示会に来られない方にも最新情報をゲットすることができます。アクセスは無料。

●開  催  期  間 :2022年3月15日(火)~9月16日(金)
●セミナー配信期間:5月17日(火)~27日(金)、7月26日(火)~8月5日(金)


テーマ別オンラインフェア

インターモールドオンラインのサイト内で、より具体的なテーマに焦点を当てて実施する特別企画。1テーマの公開期間が10日間と短いながらも、専門テーマに絞って情報提供をしてくれる。開催期間中しか視聴できない期間限定セミナーをオンデマンド配信!

 ■実施日時
・3月15日(火)~25日(金) 「最新切削工具・加工技術」
・3月22日(火)~4月1日(金) 「最新大型・門型工作機械」
・3月29日(火)~4月8日(金) 「製造業DX」

■開催期間中限定で専門セミナーをオンデマンド配信!
「最新切削工具・加工技術」
〇情報化時代の型技術 精密・微細切削向け5軸制御MCの切削技術
講師:(株)松岡技術研究所 代表取締役 松岡 甫篁氏

「製造業DX」
〇~データとプロセスの連動から始める現場主導の金型製造業DX とは?~
データプロセス管理システムの自社構築に向けて
講師:(株)データ・デザイン セールスユニット マーケティングG 今田 智秀氏

〇製造現場のセンシング技術と金型・設備DXソリューション
講師:(株)KMC 代表取締役社長 佐藤 声喜氏
 

画期的な切削工具を発見! 

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 硬脆材といえば、字のごとく硬くて脆い材料のことですが、これがまた現場泣かせの切削加工が難しいものとされています。ポピュラーな脆性材料には石英ガラス・セラミック等がありますし、硬いといえば、ピンとくるのが超硬合金。なんていったってダイヤモンドの次に硬い材料です。硬くて脆いという双方の矛盾に太刀打ちできる切削工具はネット上でどのくらいあるのかと調べてみたところ――――――。

   硬脆材用PCD工具「6C×OSG」を発見しました。

 硬脆性材は一歩間違えると面品位が損なわれてしまう危険を孕んでおり、加工の難易度が高いことはマニアックな製造現場ドットコムの読者ならお分かりだと思います。

 硬脆性材を加工する場合、一般的にはワイヤカットや型彫り放電加工、電着工具や軸付砥石を用いた研削加工で行うとされていますが、これらのデメリットに加工時間が長めなことが挙げられます。加工コストの大半は加工時間によるものですから、加工時間の削減は経済効果に直結します。加工時間が削減できれば、その分、コストダウンに繋がりますので、硬脆材を切削加工で高能率に安定して加工できたら良いことずくめ。

 加工も進化しておりますから、切削工具もこれに伴いどんどん進化するのでしょうね。


↓オンラインショップから購入可能のようです↓
https://www.6cxosg.com/


 

OKKが出展機種を発表!

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来月はいよいよINTERMOLDが大阪で開催されますね!

現在、地政学的リスクの高まりや疫病の蔓延、材料の高騰、流通の遅れなど懸念材料は山ですが、その一方、製造業界は好調であり、金型業界も調子が良い模様。

さてさて、そんな中、最初に耳に飛び込んできた出展メーカーさんはOKKでしたので、少々詳しくご紹介したいと思います。

今回、同社のブースで主役になるのは「VM53RⅡ」。同社のベストセラーマシンのVM/Rシリーズの後継機となります。

「昨今の短納期ニーズに応えるためモジュール生産が可能になるよう設計レベルでの見直しを進め、リードタイムを従来比2/3程度に短縮することができました。」とのこと。

このマシンは、OKK伝統の〝角形すべりガイド〟を継承した高剛性重切削の立形マシニングセンタ。従来機を本体構造から見直し、新規の幅広コラム構造でさらなる高剛性を実現したマシンに仕上がっています。

また、作業効率をより高めるために接近性、メンテナンス性もより一層向上したとのことで、一般部品加工からチタンなどの難削材まで高剛性を強みにして安定した加工を実現すると自信を見せてくれました。なお、加工内容に合わせた豊富な主軸バリエーションと種々の自動化省力化オプションを用意してくれています。

■主な仕様

移動量(X軸×Z軸×Y軸):1050×530×510mm

テーブルサイズ((X軸×Y軸):1050×560mm

主軸モーター出力(短時間/連続):11/7.5kW(No.40)、18.5/15kW(No.50)

ほかにもOKKテクノロジーコーナーとして、ワークの心出し作業を簡単かつ確実にできる「3Dマイスター」、熱変位による加工誤差を低減する「ソフトスケールCube」、加工時間を短縮させる「ソフトAC」、手軽に導入できるIoTとして「Net Monitorシリーズ」を紹介してくれるようですよ。

そうそう、OKKのマシン、ちょっとデザインが変わったようにも見えますね。ここのところも注目したいです☆

 

 

ミラーボールくん

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ダイジェット工業さんの販促ボールペンですが、よ~くみるとミラーボールだけ、キャラクターがついています。その名も、そのまま「ミラーボールくん」。

可愛いです☆

【お知らせ】砥粒加工学会「研削加工にみるスマート化の最新技術」がテーマ

砥粒加工学会の次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会(第102回研究会)が、「研削加工にみるスマート化の最新技術」をテーマに、4月22日(金)13:00~17:00までPIO PARKイベント会場にて研究会を開催いたします。

今回の狙いについて同学会では、「高精度・高品質加工が求められ、技能者の〝うで〟に頼ることが多かった研削加工にもスマート化への要求が高まっています。新興国での加工への対応、また、技術技能者の減少などから、自動化、無人化が遅れていた研削加工においても、急速にその対応技術開発が進められています。昨年10月に名古屋で開催されたメカトロテック2021に出展された最新技術をはじめ、国内で注目される最新技術について具体的に解説します。」とのこと。

高度な研削加工が自動化できれば、製造現場の高能率化を図ることができると百も承知ですが、実際には現在、どんな研究開発が行われているのか、なかなか深~く知るチャンスはしょっちゅうありませんので、こうした研究会はとても貴重なものだと実感します。

この詳細については、次号の製造現場ドットコムのニュースにて掲載いたしますので、研削加工マニアの皆様、お楽しみに☆

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