無造作淑女

アクアREVOドリルマイクロの加工サンプル

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メカトロテックジャパン2021で撮影した不二越の「アクアREVOドリル マイクロ」での加工サンプルの写真です。

おおお! 凄い―――――!

と思わずため息が漏れてしまうほど、微細穴をご覧下さい!

製造現場ドットコムの記事で使用しないのが勿体ないので、ブログにアップしました☆

メカトロテックジャパン2021レポートの第2弾、「切削工具・周辺機器」は次回の製造現場ドットコムにてお楽しみに!

菌活

コロナウイルス感染者数が激減している今日この頃ーーー。

各企業もこのコロナ禍で失われた時間を埋めるべく、活発に活動されております。小規模媒体わたしも、今まで動けなかった分、毎日予定がびっしりうまるくらい動き回り、いつ、原稿を書くのか・・・というくらい、原稿がつまっています(汗)

コロナウイルスの感染者数が激減したとはいえ、未知のウイルスには変わりがないので、いつ、何時、また、あのような感染爆発が起こるか分かりませんし、そろそろインフルエンザにも気をつけなければなりません。「健康無くして収入なし」の信条で毎日を過ごしているわたしとしても、ここでくたばるわけにはいきません。

虫垂に穴があいて緊急手術をしてからというもの、健康のありがたみをひしひし感じているのですが、やっぱり腸内環境は重要です。腸は第二の脳と言われているくらいですしね☆

というわけでーーーー。

腸内環境を良くするために菌活を始めます。

美味しい!

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麹にゆで卵を漬けてみましたところ、これも美味しかった!

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虫垂に穴が空いて緊急手術をしてからというもの、なかなか自分の時間がとれず、食事がままならないうえ、肌の乾燥が気になっていましたが、これからは麹が強い味方になってくれるでしょう!

冬は乾燥が気になりますが、身体の中からもアプローチ!

さぁ、今日も頑張ります☆

メカトロで舞い降りた天使のお陰で助かる☆

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緊急事態宣言があけたとたん、皆様も一気に業務量が増加したのではないでしょうか。

先月、名古屋で開催されたメカトロテックジャパンでも多くの来場者が足を運び、ギョーカイ的にも好調な受注状況を背景に活発な商談が展開されていたように見えました。

さて、この会期中、病み上がりのお腹を空かした雌狼がカメラをぶら下げ、彷徨っておりました。人手不足の影響から、食事を取る時間を逃してしまったのです。

展示会場内のコンビニで栄養補助食品を購入すれば問題はない・・・と思っていたのですが、勝手な思い込みでした。そう、ポートメッセなごやには、コンビニがなかったんですね。万年人手不足のワタクシにゆっくり食事処で昼食をとる時間などこれっぽっちもありません。

ああ、お腹空いたなあ・・・と思っていたところ、マザックブース前に天使がいらっしゃいました。

来場者の皆様に、瓦せんべいをお配りしているではありませんか!

1枚頂くことができ、助かりました☆ 

衣装はもちろん、笑顔がとても素敵で、こちらも元気になりました!

(*撮影許可を頂いております)

展示会は、一種のお祭りに近いところがあります。

今回のメカトロは国内でも2年ぶり(?)に近いギョーカイの大型展示会ともあって、久しぶりにお会いする方との再会が嬉しく、同窓会のような懐かしい感覚にもなりましたが、やっぱり来場者の皆様もリアルに飢えていたのが実感できました☆

メカトロのレポートは前編に「工作機械編」、後編に「切削工具・周辺機器編」と2回に分けてお送りいたします。次号をお楽しみに!

【お知らせ】砥粒加工学会が「次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会 第100回記念式典」を開催します

砥粒加工学会の「次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会(略称:SF委員会)」は2005年に設置されてからというもの、活発な委員会活動を展開しておりますが、2021年12月開催で100回目を迎えます。そこで、「SF委員会100記念式典 ~次世代固定砥粒加工プロセス関連技術の将来展望~」をテーマに記念式典を実施いたします。

100回記念談話では、顧問の安永暢男氏がこれまでの分野発展と活動を回顧し、学術記念講演では同委員会の関連技術分野の著名な先生方を招いて豊富な経験から将来展望を語って頂く内容です。

同委員会では、「この式典が、分野発展の方向性を指し示す羅針盤となれば幸いです。」としています。

詳細

【主催】公益社団法人砥粒加工学会 次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会
【日時】2021年12月9日(木) 13:00~17:00
【会場】 Webexにてオンライン研究会(PCは原則2台/社まで接続可能)

●13:00~13:05  開会挨拶

●13:05~13:50  100回記念談話 顧問  安永 暢男氏 

●14:00~17:00  学術記念講演「次世代砥粒加工プロセス関連技術の将来展望」

 ・14:00~14:40 講演1 

 「パワー半導体用SiCウェハ技術のこれまでの開発とこれからの期待」加藤 智久氏

 ・14:40~15:20 講演2 

 「研削加工プロセスの将来展望」 太田 稔氏

 ・15:20~15:35 休憩

 ・15:35~16:15 講演3 

 「研磨加工プロセスの将来展望」 宇根 篤暢氏

 ・16:15~16:55 講演4 

 「研削盤を中心とした工作機械の将来展望」 向井 良平氏

●16:55~17:00  閉会挨拶・事務連絡 
 

■参加
 ・講演会 オンライン参加:会員:無料、非会員:15,000円(2名/社まで参加)
      オンライン式典申込締切日:2021年11月30日(火)17:00
 (注)「会員」とは専門委員会会員を指します。学会員ではありませんのでご注意ください。
 (注)当日キャンセルの非会員には、参加費を請求致します。

問合せ/申込先:当専門委員会事務局 田附宙美まで

・FAX:048-829-7046

・E-mail : sf-office@mech.saitama-u.ac.jp

・申し込み用紙こちらから↓

http://spe.mech.saitama-u.ac.jp/mysite5/application2021Web.pdf
 

 

 

さらにさらに! DMG森精機の取り組みはまだあるのだ!

DMG森精機ネタが豊富な今回、伊賀事業所を取り上げましたが、実は他にもこれはぜひ皆様に注目してもらいたいというものがありました。

それは同社の福利厚生が手厚いこと! 伊賀事業所近くにある社宅はとても豪華でした。

社宅外観

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リビング

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キッチン

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洗面所やバスルーム

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寝室

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子ども部屋

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このほか、ウォークインクローゼットもありました。ああん、うらますぃ~~!

注目すべきは小型ペット2匹が飼育可能なことです。社宅でペットOKとはなかなか進んでいるじゃありませんか! 電動自転車もバーベキューセットも貸し出ししてくれるうえ、子どもの教育にも踏み込み、しんどう塾(英会話、家庭教師、習字)で学ぶことができます。通勤にはシャトルバスもあります。

最近はなんだか物騒な事件が起こっていますが、ここには監視カメラが19台、夜間には警備員も巡回してくれるというから、悪者が忍び寄るスキがありません。

わたしを含め、取材していた記者の皆さんも、ひとつひとつ確認をするたびに、「うらやましい!」「すごい!」「ここに住んでみたい!」の声があちらこちらから漏れ聞こえたほどです。

また、同社では地域貢献の一環として、新堂駅周辺の景観を整備する取り組みを行っています。

そして同社グループ会社である「まほろばファーム」では、ワインをつくっています。

伊賀事業所近くにあるぶどう畑

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バラの花は敏感なので、ぶどうに異変があると真っ先に知らせてくれる

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今年の9月に2回目の収穫をしたんですって。

今後は自社でワイナリーを設立、ワイン生産・販売を計画しているとのこと。
とても楽しみです☆

収穫したぶどうで出来たワイン

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ところで、膨れ上がった虫垂に穴があいてあまりの痛みと苦しみに七転八倒し、本気で死を意識したあの日・・・・わたしは病院で白石康次郎氏だったら、こんなときどうするか・・・と考えていました。ひとりぼっちで海の上で万が一、鯨にあたり大けがをしたならば、傷口を自分で縫ったりしなければならない(めちゃくちゃ痛そう!)と聞いていたので、それに比べれば、医師が手術をしてくれる私はラッキーなんだ、と思えました。ものすごく嫌なことでもラッキーだった、と思えたのは、この取材のお陰です。感謝ですね☆ もし、この取材がなければ、生まれてから28年(嘘)の人生を放り投げ、幕を閉じていたかもしれません。

仕事を通して考え方が前向きに変わることもあるなんて、我ながら素晴らしいことだと感じました。

【補足】アマダマシナリー デジタルプロファイル研削盤「DPG-150」が時代に合致した理由

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業界初のデジタルプロジェクター搭載で高精度な自動計測・補正加工が信頼性を向上させる

 10月17日のニュースに掲載したアマダマシナリーのデジタルプロファイル研削盤「DPG-150」は、業界初の新製品として注目されました。

▼【ニュース】業界初のデジタルプロファイル研削盤「DPG-150」の詳細はこちら▼
https://seizougenba.com/node/12834

 プロファイル研削盤って、1μm単位の高精度な切削加工を行うのに活用されてきたマシンですが、現在、高精度金型・工具研削加工業界では、ますます要求精度が高くなり、高度化が加速しています。

 理由としては、EVや通信業界における部品の小型化――――。

 同社によると、「20年前までは3~5μmほどだったものが、5年前からは1~2μmほどとなっています。」とのことで、今後も要求精度の高度化傾向は続くことが予想されています。

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加工サンプル

 

 こんな精密加工を従来のプロファイル研削盤を用いて経験の浅い方が行うのは難しいので、どうしても職人の熟練技能に頼ってしまうという現状がありますが、近い将来、いや、もうすでに少子高齢化による労働人口の減少は進みつつあり、どんどん職人も現場からいなくなっているという現実に直視しているのが製造現場の現実でしょう。

 そんな中で、アマダマシナリーが今回リリースした「DPG-150」は、難しい高精度加工とプロファイル研削加工を誰でも行えるように進化させました。

 スキルレスでも、〝業界初〟の汎用デジタル計測機能や自動計測・補正加工機能で工数削減・作業簡易化が実現するので、時代に合致したマシンといえましょう!
 

マキノの最新自動化の取り組みで拝見! 微動だにしない10円に驚き!

先日開催されたメカトロテックジャパンで牧野フライス製作所が会場で展示した製品や加工事例が現在、特設サイトで拝見できるようになっていますが、いや~、びっくりしましたよ。

なにがびっくりしたかというと――――――。

同社による最新自動化の取り組み動画の中で、10円玉を使って振動を極限まで抑えている様子がありました(40秒あたりから)。

なかなか見せつけてくれるじゃないの!

技術ってなかなかイメージしづらいものもありますが、こうして分かりやすくしてくださると、ありがたいですね☆

というわけで・・・・・。

お分かり頂けただろうかーーーーー。

振動は加工悪! それを極限まで抑える様子が分かります。

 

↓牧野フライス製作所特設サイトはコチラ↓
https://info.makino.co.jp/mect2021/?utm_source=202111&utm_medium=email&…
 

タップくんのお友達?

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やん、かわいい!!!

オーエスジーのゆるキャラといえば、タップくんですが、先日のメカトロでオーエスジーブースに新キャラが登場していましたよ。

頭には実物であれば、ものすごいカラット数の宝石が乗っかっています・・・しかもこのカットはダイヤモンドのようにもみえます。ちょっぴりひねくれたお顔が可愛いですね(●∀●)♪ フィギュア好きにはたまりません。

この子は、オーエスジーのグループ会社である日新ダイヤモンドのキャラクターなんですよ。

あらやだ! わたしとしたことが、この子の名前を聞くのを忘れてしまったわ!

日新ダイヤモンドは、メカトロテックでこのほどリリースした「スーパーヘール用バイト」と、「単結晶標準インサート」をオーエスジーのブース内に展示し、こちらも注目を集めていました。

日新ダイヤモンドのこの子も、今後、ゆるキャラ営業担当として、いろんなところでお目にかかれるかも!

さて、10月ももう終わりを迎えようとしております。9日も入院していたので、現在、周囲に迷惑をまき散らしながら必死で業務をこなしております。

なんだか秋をすっ飛ばして冬がやってくる感覚です。皆様も暖かくして風邪をひかないよう、気をつけてくださいませ☆

くたばってたまるか! ~凶悪な盲腸~

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点滴で命をつなぐ。飲食止めは5日間に及んだ。内服以外の水はうがいだけ。痛みのせいで空腹感はゼロ。

 この2年近く、コロナ禍によりビジネスチャンスにつながる大きなイベントはほぼ中止に追い込まれ、淋しい時間を過ごしましたが、ニュースダイジェスト社が10月22日からポートメッセなごやで「メカトロテックジャパン(MECT)2021」を開催する運びとなりました。ギョーカイにとってはとても喜ばしいことです。

 もちろん、われわれギョーカイ専門媒体も大忙し! スケジュールもどんどん埋まり、ヤル気にみなぎっていた矢先――――。

 私の肉体は、突如として思いもよらぬ悲鳴をあげたのです―――――。

猛烈な吐き気

 発症前夜は10月5日(火)。夕食は手っ取り早く近所のスーパーで購入した唐揚げとハイボールで済ませた。翌日の10月6日(水)になると、朝っぱらから胃の不調を認め、ムカムカして食欲がなかったので、朝食は食べなかった。朝イチに予約していた近所のペットクリニックに年に一度の愛猫のワクチンと健康診断のため向かっている最中―――。

(あらやだ・・・なんだか吐き気がするわ)

 夕べの唐揚げがいけなかったのか・・・・。愛猫の診察を終え、家に到着すると、胃の痛みとともに猛烈な吐き気が襲い、ゲロッと吐いてしまった。急激な体調不良に戸惑う私。

 この日の夜、楽しみにしていたことがあった。緊急事態宣言が解除されたので、懇意にしているレストランに行く予定だったのだ。美味しい料理とワインを楽しみにしていたのに、こんな日に限ってお腹の調子が悪くなるとは・・・市販の胃薬を投入したものの痛みは増すばかりで、今度は胃の痛みから腸のほうへ痛みが広がり、胃が痛いんだか腸が痛いんだか分からない。ここで正露丸を投下。大抵はこれで良くなるはずだ。

 期待は裏切られた。痛みは増すばかりで一向に良くならない。息をするだけで痛む。とうとう身体が真っ直ぐに保てず、横になった私は、海老のように〝つ〟の字で痛みに耐えた。  
お腹が時折ギューッと絞られるように痛い。かと思うと、鈍い痛みがズンズンズンズンズンズンドッコ! ズンズンズンズンズンズンドッコ! と、ドリフターズの歌に似たリズムを刻む。この感覚がどんどん短くなり、とうとう断続的に痛み出した。ああ~もう、我慢の限界! 楽しみにしていたレストランには断腸の思いでキャンセルの連絡を入れたが、すでにこのとき、虫の息。

 これはタダごとじゃない・・・・とりあえず、病院に行こう―――。

 午後の診察時間を待って近所の病院へ向かった。あまりの痛さと吐き気に怯んで一瞬、救急車を呼ぼうと思ったが、時はコロナ禍だ。すぐに対応してくれるかどうかも謎なので、真っ直ぐ歩けぬほど痛みは広がりをみせたが、根性でゆっくりゆっくり身体は〝つ〟の字のまま、近所の病院に向かった。痛い、痛すぎる。オェエエエエエ~ゲェ~~~ッ。

 PCR検査も行い、血液検査もCTスキャンも撮ってもらったが、医師がわたしの名前ではない名前を呼んでいたので気になったところ、どうやら医師が勘違いしていたことを看護婦さんが指摘した。おいおい、やめてくれよ! こんな時に! 

 すでにもう腹部の痛みは我慢の限界だった。ここで点滴を投下。医師は、「血液検査はそんなに悪くないんだけどねえ~」なんていっていたけれど、本当に、それは私のカルテか? さっきの名前のミスで、信用できないじゃないか・・・・と思っていたところ、別の医師がやってきた。一度、医師らは私の周りから姿を消したあと、しばらくして戻ってきて私にこう言った。

 「虫垂が大きくなっているから虫垂炎かもしれない。すぐに入院ですね。薬で散らすか、それで良くならなかったら、ここでは手術の設備がないので、別の病院へ紹介状を書きます。」という流れになった。薬で散らせば1週間だというし、手術するにもここの紹介状があるから安心だ。なにより今はコロナ禍なので、病院に行くにも大変なのは理解していた。

 翌日には出張を控えていたので、こちらもアポのキャンセルを入れなければならず、時計をみたところ、とっくに営業時間は終了している時間帯だったので、メールを入れるため、一度、自宅に戻って、取り急ぎキャンセルの連絡を入れた。せっかく時間を作って下さったのに本当にごめんなさい!

 くたびれて穴のあいた毛玉だらけのパジャマを持ってフラフラと殺虫剤をかけられた虫のように近所の病院へ戻った。

地獄の幕開け

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救急車で緊急手術のため搬送された病院からの眺め

 病院に舞い戻ったのだが、あまりにも痛い。痛み止めの点滴を入れて貰っても一向に良くならないどころか、どんどん酷くなる一方だ。激しい吐き気とともに口から出てくるのは胃液のみ。水を飲むことは禁止されたので、水も飲めず、うがいをするのみだ。そして、猛烈な腹痛。七転八倒というのはこのことで、顔周りの髪の毛が濡れるほど、妙な汗をかいていた。

 何度も痛みに耐えかねて、ナースコールを押しても、我慢を強いられるばかりで、一向によくならない。点滴のお陰で、トイレが近くなり、そのたびに激しい痛みを伴う肉体を起こしてトイレに向かう。おそらく1時間に1回くらいは行っていただろう。もちろん一睡もできやしない。あまりの痛さに、思わず、「救急車を呼んで病院に行きたい!」と言ってしまったが、「ここも病院です。」と返された。妙なことを口走ってしまうくらい痛いのだ。

 痛い痛い痛い!

 看護師の前であまりの痛みに泣き出してしまった私。熱を測ったところ、なんと38度7分の高い値をはじき出しているではないか。猛烈な吐き気と腹痛に加え、高熱も出てしまった。PCR検査は陰性だったのでコロナウィルスには感染していない、となると、この高熱は一体何だろう。本当に盲腸なのか――――。

緊急手術で死を意識する

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手術は無事終了。スマホのお陰で気分が紛れた。

 翌10月7日(木)の午前中。あまりの激しい症状に、入院していた病院から別の大きな病院に救急搬送されることになった。救急車の振動に耐えられるよう痛み止めを打ってもらったが、それでも痛い。ガタガタと車両が揺れるたびに激痛が走る。

 都内の病院に到着すると、ここでもPCR検査が実施され、陰性を認めたところで院内に入ることを許された。痛い痛い痛い・・・。苦しみもがき、すでに息をするにも大変な有様の中で、大急ぎで様々な検査が実施された。頭のほうにあるモニターをみると、血圧を示している上の値が88だったのを認め、絶望的な気分になった。

(こんなに痛いのに血圧が下がるってことは、ああもう、ダメかも・・・。私の最後の食事がスーパーで買った唐揚げとハイボールだなんて・・・・私らしくもあるが、絶対にいやだ!)

 そうこうしているうち、いよいよ手術となった。搬送された病院は腹腔鏡手術数もトップクラスであり、高い評価を得ていると聞いているので安心だ。きっと目が覚めたらこの痛みが消えているだろうと期待を込めて目をつむった。

首都圏直下型地震が襲う

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生気が感じられません。この後、首都直下型地震が襲う

 手術は無事に終了した。が、思ったより悪かった。わたしの虫垂は大きく膨れ上がり、破裂寸前だった。少々穴があいて膿がちょびっと漏れてしまい腹膜炎を起こしていたのだ。破裂していたら、今、この世にいなかったかもしれない。そう思うと、震え上がる。

 思ったより症状が悪かったうえ、予定よりも手術時間がオーバーしたようだが、無事に終わり、管だらけの私は病室へ。血圧計で使用されるような空気袋が両足に装着され、加圧とゆっくり空気を抜く、を繰り返した。血栓を防止するためのものだが、まったく寝返りも打てやしない。

 ガタガタ・・・・・・・・・
 ベッドが揺れ出した。揺れはどんどん激しくなる。

 痛い痛い痛い痛い!
 手術をしたこの日、首都圏直下型地震に見舞われた。なんのバチが当たったのか・・・。

人生は「運」で変わるギャンブルのようなもの

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5日ぶりの食事内容は汁とゼリーのみ。戦争中を彷彿させる。「辛抱しておくれよ・・・これしか食べ物がないんだよ・・・」って感じ。

 虫垂が破裂すると、取り返しのつかない事態に陥る可能性が大きいので、今回、まさに命拾いをした感じだ。たまたま運が良かった、というのを実感しているが、まだまだコロナ禍なので、もし、近所の病院へ行かず、熱が出たあとに救急車を呼んだとしたら、おそらくスムーズに手術までいけたかどうか分からない。

 人生は選択の連続だ。選択を「運」というならば、自分にとってなにが正しい選択なのか、見極める力がものをいう。他人が正しいといっても、自分にとっては選択ミスの場合があるので、やはり己の〝みる目〟を強化するためには、日頃からの行いが鍵を握るのかもしれない。いつでも自分にとってベストの選択ができるように、というのは今後の課題になりそうだ。

 行ってきます・・・といったっきり、この世にお別れをするかもしれないリスクは皆様も持っていると思う。いつ、なにがあっても不思議ではないので、毎日、後悔しないように、やりたいことはすぐやることを実行していこうと決心した今日この頃。退院して家に到着し、愛猫を抱っこして身内の作ってくれたお粥を食べて、大泣きをしましたが、わたしは女性の平均寿命まで元気に働くつもりですから、まだまだくたばることはできません(笑)

さぁ、来週はメカトロテックジャパンが開催されます。私もカメラをひっさげ、取材にまいります。
 

オーエスジー「WEB EXHIBITION」開始中!

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オーエスジーがただいま、「WEB EXHIBITION」を開催中です!

↓「WEB EXHIBITION」↓
https://www.osg.co.jp/showroom/index.html

このサイトを開くと、1日1個スタンプがオサレ、5個集めるとプレゼント企画に応募ができますよ。10月のプレゼントはタップくんスマホリング。これまた可愛い☆

セミナーも充実しているのがナイス!
ブラザー工業×オーエスジーのコラボセミナーや、同社の先鋭エンジニアが開設する最新工具セミナー、工具に関する豆知識など、様々なセミナーも用意されているので、要チェックです。

さあ、今日は金曜日! 来週はいよいよメカトロテックジャパンの開幕です☆

皆様にお会いすることをとても楽しみにしています(●∀―)♪

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