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本日発売の漫画サンデーにあの漫画家さんが!

あの鉄工所漫画、「ナッちゃん」の作者であるたなかじゅん先生の漫画が本日発売の漫画サンデー(実業之日本社)に掲載されるゾ・・・ということで、いそいそ近所の本屋さんに行ってまいりました。




おっ、先生の名前発見!

マラソンで有名な瀬古利彦氏のドキュメントです。
苦悩する瀬古氏の姿が描かれており、彼の精神的な強さに心打たれました。ヒマさえあれば冷蔵庫の開けたり閉めたりを繰り返し、つまみ食いが見つかって大人になっても叱られる私は、見習わなければなりません。



そっくり!

話しは変わりますが、先日、友人のプロダクトデザイナーである平川氏が「エステー・デザインアワード2012」で特別賞を受賞しました。おめでとう!
次回のニュースで詳しく掲載いたします。

さて、連日のように酷いニュースが流れており、おそらく「大津市少年自死追い込み隠蔽事件」に日本中が怒りに燃えていることでしょう。

ということで、専門外なのですがコラム「直目」を更新しております。

セクハラは本人がセクハラだと言えば速攻で問題視されて認められることが多いのに、イジメは本人が申告しても認められないのが不可解でなりません。

お気に入りの照明

お気に入りの照明です。


三井精機さんの上にあるもの

先日、三井精機さんに行ってきました。





おやっ?




アップにしてみると!

防犯網戸「マジェステック」の問い合わせ先

ただいま嬉しいことに、以前掲載した防犯網戸「マジェステック」に多くのお問い合わせをいただいております。

ちなみに以前、掲載した記事は下記をクリックしてね(●ω●)↓↓↓
http://seizougenba.com/node/1429

防犯はもちろん、ペットのいるご家庭、小さなお子様のいるご家庭、私のように働き者の方、美容や健康に気を使う方、省エネを心がける方―――などなど、とにかく時間を問わず、「安全に」「自然の風」を感じながら過ごしたい方にはもってこいの製品ですものね。

睨んだ通り、ヒットの予感がするわ~☆
というわけで、防犯網戸の問い合わせ先は以下のとおりです。カタログが欲しい方もこちらにお問い合わせくださいね☆

●ターミメッシュジャパン(株) 
担当:村尾宗則

〒556-0023 大阪市浪速区稲荷2-7-8
TEL: 06-6563-6510
FAX: 06-6563-6555
MAIL: mmurao@kwn.co.jp

防犯網戸「マジェステック」のホームページからのお問い合わせも可能。
http://www.majestec.jp

ブラックのマシンもステキ☆

碌々産業さんの記事に掲載できなかったブラックのマシン





海外に行くらしいとのことですが、黒光りしていて素敵ですね。デザイン性が高く、目を惹きます

碌々産業さんが創業したのは日露戦争勃発の直前1903年です。
工作機械一筋に100年以上の歴史を持つ会社は日本でも希有な存在となりました。

日進工具さんと時計職人の技!

日進工具さんのロゴ入りアイテムの使い勝手が非常によろしくて重宝しています。



コレね! タコ坊主のような形に日進オレンジのロゴが可愛い☆

どうやって使うかというと・・・・。
ストラップの先をイヤホンに差し込むと、スマホを机上に置くことができます。ワンセグを観るのに最適です(●ω●)☆ ちなみに製作したところは、金型業界では有名なペッカー精工さんです。



こんな感じになります




ところで日進さんというと微細工具で有名ですが、この工具を使って精密加工をしておられるのが、腕時計を製作していらっしゃる浅岡 肇氏です。中身のムーブメント、外装、文字盤まで全てを自作しています。

下の写真は腕時計の歯車ですが、当然、精度のいい時計にわずかな歪みも許されません。



全て日進さんの工具で加工しているとのこと。写真は浅岡氏が撮影。美しすぎてクラクラしてきますなぁ

ちなみにこの歯車は爪楊枝に刺して撮影しているんですって☆
よい工具とよい職人の組み合わせは無敵だな、と思う瞬間でした。

暑い夜に・・・・

貞子ごっこをして遊びたくなります。

まさに切りくずの墓場! 「炉」に大興奮!

長山工業・長山社長の友人でもある伸陽軽金属・石山敦朗社長は、アルミリサイクルやアルミ二次合金・ベースメタルを製造販売しています。

この会社の特長は、たとえアルミ含有率の低いブツでもアルミを絞り取る技術が高い――ということ。
皆さんが加工したアルミの切りくずも最終的にはこの場所に辿りつきます。



まさに切りくずの墓場!

そこで見た「炉」に圧倒された私。
なんてったって熱気がすごい。
あぁあああ! あたしの相棒、ひとつ目のアイツ・・・・ナナオで撮りたかった!

この工場、生きている! って感じがしませんか?

 

長山工業さんに行ってきた

長山工業さんの長山英一郎社長といえば、最近、日本金型工業会東部支部の若手経営者組織である「天青会」の新会長に就任しましたが、先日、電通大の森重先生、日新精機中村社長、プロダクトデザイナーの平川氏と一緒に長山社長の工場にお邪魔しました。

そういえば長山社長とは、もう、ずいぶん古くから知っているような気がするんですが、一度も工場にお邪魔したことがなかったのよね。(←いつ頃から知り合いになったのか思い出せないほどだ!)

工場に足を踏み入れるとハームレ社の5軸マシンがドーンと目に飛び込んできました。
過去に何度もハームレ社の5軸マシンについては、記事をしつこく書いたから、このセレブマシンの特長は今でもスラスラ出てくるあ・た・し(・∀・)☆キラリン☆ 愛知産業さん、忘れないでね☆ウフ☆

簡単にマシンの優位性を説明すると、人造石一体のフレームの採用で「高剛性」かつ「熱変異」に強いマシンよ。

長山社長とハームレ社のマシン。複雑な形状のモノをスピーディかつハイクオリティに削り出す!

長山社長のところは、秘密の仕事が多いから写真を撮ることが出来ないのが残念だけど、形状が緻密で複雑なお仕事をしています。

ハームレのマシンで相当な工程の短縮ができたそうで、ずいぶん助かったみたい。
5軸だから工具も短くて済むので、その分、ビビリの心配もいらないし、工具もいろんな面で加工できるから持ちもいい。最先端の設備は経済効果が高い点が魅力のひとつでしょうね。
ちなみに工具はオーエスジーさんと日立ツールさんをご愛用とのこと。

それからね、長山社長のところは、なんとミツトヨ製の三次元測定機があるの。
徹底して製品管理ができるってわけなのよ。町工場でもここまで最先端の設備が整っているところは数が少ない。

ミツトヨ製の三次元測定機で徹底した品質管理!

顧客の信頼を得るために、注力する長山社長の姿勢に力強いものを感じたあたし。

ところで、この日、長山社長が日頃連携している工場もちょこっとだけ覗き見をさせてもらいました。

金子プレーナーさん、伸陽軽金属さん、ご多忙のところありがとうございました。
―――ということで、ちょいとご紹介しましょう。

金子プレーナーさんの工場には驚愕の大きな加工モノが!




みんなでテーブルの上に乗って見物できるほどです

さて、伸陽軽金属さんもここでご紹介したいのですが、はじめて見る炉の迫力に圧倒されました。次回のブログに写真とともに掲載することにいたします。お楽しみに。

東海地方にある美しいものを見た☆

ヤマザキマザックさんの本社には、すごく古いマシンが展示されています。
そのひとつをご紹介いたしましょう。

これは1887年にアメリカでつくられた足踏み旋盤です。

はずみ車の役割を果たす大径プーリは、ペダルと連接棒で繋がったクランクシャフトによって駆動。
チャック、刃物台、クロススライド、サドル、心押し台、振れ止め装置など、その後に開発される普通旋盤のほとんどの要素が組み込まれているんですって。それにしても美しい造形美ですね。

さて、東海地方で美しい・・・といえば、代表する企業と製品で思い出すのはコレね!



ノリタケさんの高級感溢れるティーポット

今回、美しい洋食器への追求が築き上げたものづくりの情熱を取材しております。
では、のちほど・・・・・・。

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