「JIMTOF2018(第29回日本国際工作機械見本市)」が11月1日(木)~11月6日(火)まで東京ビッグサイトで開催される。今回のテーマは「未来へつなぐ、技術の大樹」。
この展示会は、工作機械と関連製品はあらゆる工業の基盤となることから、工業立国・日本の技術水準を映す鏡として国内外から高い感心を集めている。充実した併催企画に加えて、高度な情報交換の場として世界中から注目されている工業の祭典だ。今回は、日本をはじめとする世界21カ国・地域から1,085社から出展、JIMTOF史上最大の5,525小間で、先端技術がつまった製品を世界に向けて発信する。
製造現場ドットコムが選んだ注目企業の見所を紹介する。(アイウエオ順)
(アマダグループ<アマダ/アマダマシンツール/アマダサンワダイヤ>、イスカルジャパン、イワタツール、オーエスジー、オークマ、OKK、岡本工作機械製作所、北川鉄工所、キタムラ機械、黒田精工、住友電気工業、大昭和精機、ダイジェット工業、タンガロイ、DMG森精機、ナガセインテグレックス、日進工具、不二越、ブルーム-ノボテスト、牧野フライス製作所、マパール、三井精機工業、三菱日立ツール、三菱マテリアル、安田工業、ヤマザキマザック、ユキワ精工、碌々産業)