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【お知らせ】黒田精工が独自サイト『KURODA SMART SOLUTION』を開催!
さて、お知らせです!
黒田精工は、ユーザーの加工や計測における悩みに焦点を当て『KURODA SMART SOLUTION』と銘打って独自サイトでのWeb特設展を開催すると発表しました。
公開期間は2020年12月1日(火)から半年間☆
同社では、「平面研削盤の新商品「GS-45V」・「GS-126CV」を紹介するほか、研削加工において今まで職人の勘に頼っていた砥石のドレッシング作業等への提案を行うほか、歯車等丸物の精密加工・検査等様々な加工・測定に定評のあるハイドロリックツール対しても定圧制御機能を取り込むなど各種機能や特徴を写真・動画を盛り込み実際の展示会同様にわかりやすく説明し、自動化の提案に繋げていきます!」と意気込みを示しており、様々な要素技術を有している同社ならではの技術について深く知るチャンスです☆
▼『KURODA SMART SOLUTION』はコチラ▼
https://www.kuroda-precision.co.jp/mm/smart-solution
『JIMTOF2020 Online』も主催者セミナーの視聴ができるのは今日(12月17日)までとなりました。
ギョーカイの皆様、JIMTOF初のオンライン展示会は、どんな感想を持ったでしょうか☆
駅のホームもどんどん寒くなり、秋が過ぎてしまったことを実感する今日この頃です。
今日は金曜日。コロナウイルスに負けず、ハッピーな週末をお過ごしくださいませ(●∀=)♪
取材中
いつも写真は撮ってばっかりで、自分のものといえば、ドヤった自撮りか、友人や身内が撮ってくれた酔っ払い姿くらいしかありません。(←たいてい、つぶらなお目々がすわってる)(^^;)
つまり、己のまともな写真がほとんどないという。。。。なんと淋しい大人でしょうか。
このままでは、親しい人の記憶の中にある私の姿は、アルコールを片手に酔っ払ってるか、すり切れすぎたステテコやジャージ、もしくは履きつぶしたスエットをだらしなく着ている姿でしょう。ああ、考えただけでも身震いがします。
先日取材の際に、お仕事中の貴重なお写真をいただきました。ありがとうございました☆
この写真は、ロボットシステムインテグレータのHCIさんが中小企業のロボット導入支援施設を泉大津市の商業施設内に完成させ、オープンしたときのものです。写真左が経済産業省近畿経済産業局長の米村氏、中央がHCIの奥山社長、右が南出泉大津市長。
この取材の内容は次号の製造現場ドットコムで☆
【お知らせ】住友電気工業が「SumiTool Web展示会」を開催中
JIMTOF2020 onlineと同時に、注目各メーカーは、プライベートWEB展示会をオープンさせていますね。
住友電機工業も昨日よりオープンしました!
新製品・新技術など、日々更新し、展示会限定コンテンツもあるとのことです。
「Sumi Tool Web展示会」はコチラ↓
【お知らせ】不二越の「NACHI TECHNOLOGY PARK」がオープン!
不二越が11月11日(水)から同社製品を紹介する特設Webサイト「NACHI TECHNOLOGY PARK」を公開しました☆
また、11 月16 日(月)から27 日(金)の期間限定で、ロボット・工具・工作機械・特殊鋼の4事業部が、8つのテーマでオンラインセミナーを実施するとのこと。
【サイト名】NACHI TECHNOLOGY PARK
【開設期間】2020 年11 月11 日(水)~
【公式U R L】https://www.nachi-technologypark.jp
オンラインセミナー実施期間は、11 月16 日(月)~27 日(金)の期間、土・日・祝日も含めて毎日開催!
〈オンラインセミナーのテーマ(概要)〉
ロボット:IoTソリューション(NR:Connect)、MZシリーズの紹介
工 具:アクアREVOミル/ドリルシリーズ、Hyper Zタップシリーズの紹介
工作機械:スカイビング複合加工機、精密仕上加工機の紹介
特 殊 鋼:高機能ステンレス鋼(EXEO-CR20)の紹介
(*参加には事前の申込が必要)
なお、同社では、「JIMTOF2020 Online」にも出展します。11 月21 日(土)13:30~16:30 に開催される学生限定特別企画「工作機械トップセミナー」の「オンライン交流会」にも参加するので、学生の皆様は要チェックです!
【お知らせ】『ヨットだけで世界一周 ひとりぼっちの大冒険 白石康次郎 世界最高峰レース ヴァンデ・グローブ2020出航直前SP』が日曜日に放送
DMG森精機の外洋セーリングチームDMG MORI SAILING TEAMが、いよいよ11月8日(日)より地球上で最も過酷な単独無寄港無補給世界一周ヨットレース「Vendée Globe2020-2021(ヴァンデ・グローブ)」に挑戦いたします!
レーススタート当日の11月8日(日)の13:55~テレビ朝日系列全国ネットにて特別番組が放送されます。
「海のエベレスト」と称されるレースの過酷さや驚きの船上80日間生活、今回のレースの見どころなどがご紹介されるようです。
ひょっとしたら、放送開始7時間後に出航する、白石康次郎選手も〝生放送〟で出演するかも―――!? とのことで、これは楽しみです。
〈番組内容〉
放 送 局 : テレビ朝日系列全国ネット
放 送 日 時: 2020年11月8日(日)13:55~15:20
番 組タイトル:『ヨットだけで世界一周 ひとりぼっちの大冒険
白石康次郎 世界最高峰レース ヴァンデ・グローブ2020出航直前SP』
番組公式HP: https://www.tv-asahi.co.jp/vendeeglobe/#/?category=sports
他にもVendée Globe大会公式YouTubeより、Vendée Globeスタートの様子が生中継で配信されます!
生 中 継 配 信 時 間:11月8日(日)20:30~(日本時間)
※Vendée Globeスタート時間:11月8日(日)21:02~(日本時間)
MOLDINOがWEBEXPO Vol.2をプレオープン!
MOLDINOが本日、「WEBEXPO Vol.2」をプレオープンさせました。
拍手~(●∀●)♪
↓プレオープンサイトはコチラ↓
現在、セミナーの聴講者を募集しております。
今回のセミナーのテーマは、「金型加工におけるHi-Pre²の事例紹介」。
同社営業本部 ソリューション営業部の城戸好信氏が、型種別様々な問題点を〝MOLDINO的観点〟から、検証・分析・効果を説明してくれます。
「Hi-Pre²」には、荒加工から、磨き・調整まで含めた〝トータル工程の最適化〟を狙った高精度加工のノウハウがつまっています。
16日にはカッコイイ特設サイトをオープンさせるらしいとのこと!
こちらも楽しみです☆
Katyさんの新作☆
知人で絵本作家であるKatyさんの新作が出ました~☆ 拍手~☆
今回のタイトルは「ちいさなクロエとコルネ」(発行所:三恵社)
女の子のクロエちゃんが犬のコルネちゃんと一緒に遠出するお話です。
Katyさんのイラストは、もう、めちゃくちゃ画がかわいい。
このシリーズの文房具が欲しいくらいです。
katyさんの絵本って太陽さんが、必ず出てきます。
「ちょっと辛いときがあっても、お天道様はいつも明るい道を照らしてくれますよ」
というメッセージのような気がします。
小さいお子様はもちろん、大人でも癒やされます☆
↓amazonで購入できます↓
https://www.amazon.co.jp/dp/4866933046/
サンドビック ソリューションウェビナー 10月27日(火)開催
サンドビック・コロマントが、サンドビック独自のソリューションのご提案を中心に、アプリケーション、製品、サービスなど様々な内容をご紹介するサンドビック ソリューションウェビナーを開始しています。
今回、お申し込みを受け付けているテーマは、「最新高能率旋削加工ソリューション」。
①10月27日(火)10:00~11:00
②10月27日(火)16:00~17:00
お好きな時間帯をチョイスできます☆
↓申し込みサイトはこちら↓
https://www.sandvik.coromant.com/jp/pages/sandviksolutionwebinar.aspx
「INTERMOLDオンライン展示会」注目の機械・工具・周辺機器メーカーまとめ
現在、開催中の「INTERMOLD/金型展/金属プレス加工技術展 オンライン」(主催=日本金型工業会、日本金属プレス工業協会、運営=インターモールド振興会)。技術・製品・サービスの紹介動画や資料の掲載に加え、チャット機能によるリアルタイムでの商談機能もあり、出展者が掲載している情報の観覧や、資料のダウンロード、動画の再生も実行できるサイトとなっています。
オンライン展示会に馴染みのない方も馴染みの方も、おそらくインターネットの検索サイトから検索していく方が多いと思いますが、ネット上には様々な関連ページがあるので、来場登録や展示会サイトまで行き着くまでに手間取る可能性があるかと思います。
そこで! INRTERMOLDオンラインに簡単にアクセスし、注目したい機械・工具・周辺機器メーカーのポイントをまとめました。
まずは入場!
この展示会は、ログインしなければ拝見できません。
↓新規来場登録画面はこちら↓
https://online.intermold.jp/visitor/login/?redirect=%2Fexhibitors%2F
製造現場ドットコムのトップページにバナーが設置してありますので、オンライン展示会のバナーをクリックしても展示会に入りやすいですよ。検索してログイン画面を探す不便がありません。
さぁ、メールアドレスとパスワードを設定し、登録を済ませば、あとはオンライン展示会にGO! 入場したら気になる企業をクリックするだけ!
ひとつ注意があります。出展者へ問い合わせができるチャットシステムがInternet Explorerに対応していません。推奨ブラウザはGoogle Chrome、Mozilla Firefox、Microsoft Edgeです。(ページの閲覧はInternet Explorerでも可能)。
気になる出展企業名の詳細をクリックすると、各社一押しの商品や動画、チャットで問い合わせ可能な時間帯などが拝見できます。なお、各社のホームページに飛ぶとさらに詳細な内容とコンテンツが見られます。
注目企業まとめ
(あいうえお順:アマダマシナリー/アマダプレスシステム、イワタツール、オーエスジー、OKK、岡本工作機械製作所、キタムラ機械、黒田精工、芝浦機械、ダイジェット工業、大昭和精機、DMG森精機、日進工具、ブルーム-ノボテスト、牧野フライス製作所、三井精機工業、MOLDINO、碌々産業)
アマダマシナリー/アマダプレスシステム
PRしている商品は、オプティカルプロファイル研削盤 GLSシリーズ 「GLS-150GL UP」とデジタル電動サーボプレス「SDE-2017iIII GORIKI」。動画は7分23秒で、この中にこの2機種の注目点がつまっている。
ダウンロード可能な資料は、(1)アマダマシナリー 研削盤の自動化提案WEBセミナーの案内、(2)アマダプレスシステムWebソリューションの案内。
チャットを受け付けている。
イワタツール
イワタツールといえば、トグロンシリーズが有名。記載されている同社のホームページをみると、GPドリルによる世界最高速の穴あけ加工が動画で拝見できる。1穴0.25秒! S50Cに直径1㎜、深さ4.0mm、回転数毎分32,000回転、送り速度3,200mmで加工!
チャットは受け付けていない。
オーエスジー
インターモールドオンライン限定動画が配信中! また、新製品情報やWEBセミナー情報を https://www.osg.co.jp/showroom/index.html で公開中。PRしていた商品は、①高硬度鋼用超硬ボールエンドミル「AE-BM-H AE-BD-H AE-LNBD-H」、②非鉄用DLC超硬エンドミル「AE-TS-N AE-TL-N AE-VTS-N」、③高硬度鋼用底刃付きスレッドミル「AT-2」の3種類。他にもキャンペーンの紹介があった。動画は4分。この中で、同社エンジニアによるワンポイント解説にも注目!
ダウンロード可能な資料は、(1)高硬度鋼用超硬ボールエンドミル Carbide Ball End Mills for High-Hardness Steels、(2)非鉄用DLC超硬エンドミル DLC Coated End Mills for Non-Ferrous Materials、(3)高硬度鋼用底刃付きスレッドミル Thread Mill with End-Cutting Edge for High-Hardness Steels。
チャットを受け付けている。
OKK
PRしているのは、金型・精密部品対応縦型マシニングセンタ「VB53α」。このマシンの特長が掲載してある。動画は4分23秒。動画画面の上に環境熱変位補正「ソフトスケールCube」があったので拝見。温度変化情報をもとにして、リアルタイムで加工点の変異を補正するスグレモノである。
ダウンロード可能な資料は、(1)「VB53α」カタログ、(2)工作機総合カタログ、(3)Techno-Plan周辺支援。
チャットを受け付けている。
岡本工作機械製作所
PRしていたのは、①CNC高精度成形研削盤「HPG500NCS」、②精密平面研削盤「PSG64SA1」、③CNC精密複合円筒研削盤「UGM3100NC」、④CNC超精密平面研削盤「UPG84CALiⅡ」、⑤CNC門形平面研削盤「UPG158CHLi」の最先端研削盤5シリーズ。 動画は6分22秒。会社案内も含めて同社の強みがつまっていた。
ダウンロード可能な資料は(1)高精度成形研削盤「HPG500シリーズ」精密成形研削盤「PFG500シリーズ」、(2)精密平面研削盤「PSGSA1」、(3)CNC精密複合研削盤UGMシリーズ」。
チャットを受け付けている。
キタムラ機械
独自開発による高いコストパフォーマンスを持つ画期的なマシンが強みの同社。PRしているのは同時5軸制御立形マシニングセンタ「Mytrunnion-4G」だ。動画は1分10秒。なめらかな動きを見ることができる。
ダウンロード可能な資料は(1)ハイコストパフォーマンスモデル「Mytrunnion-4G」、(2)世界初 独自開発アイコン制御CNC Arumatik-Mi」。
チャットを受け付けている。
http://www.kitamura-machinery.co.jp/
黒田精工
今回は、同社独自の金型システム「FASTEC®システム」をPR。PR製品は、①「FASTEC(だぼ積層)、②「RASER FASTEC(レーザー溶接積層)、③「Glue FASTECシステム(接着積層)。動画は4分38秒。精密機器の総合メーカーの同社だからこそ実現したこれらの技術が説明されている。
ダウンロード可能な資料は(1)FASTECカタログ。
チャットを受け付けている。
なお、16日(金)まで、オンデマンド配信で「モータ高効率化に向けたモータコア製造の技術開発動向」をテーマに、黒田精工 技術本部 プロセス開発推進室 福山 治氏が解説してくれる。
http://www.kuroda-precision.co.jp/
芝浦機械
今回PRするのは、①超精密マシニングセンタ「UVMシリーズ」、②超精密非球面・自由曲面加工機「ULC/ULGシリーズ」。動画は4つあり、機上画像計測、工具輪郭形状測定、工具経路ベクトル補正を使用した「UVM-450D(H)」が1分12秒、小径工具による傾斜微細形状の鏡面加工を実行する「UVM-700E(5AD)が1分15秒、「ULC-100F(S)」による自由曲面の高速・超精密旋削加工が31秒、「ULG-100D(5A)」による自由曲面ガラスレンズ金型加工が28秒と、短くツボを押さえた編集となっており、見やすい。
ダウンロード可能な資料は(1)超精密マシニングセンタUVMシリーズ 概要・加工事例・加工支援機能、(2)超精密マシニングセンタ UVMシリーズ 高剛性・高トルク型空気静圧軸受主軸、(3)超精密非球面・自由曲面加工機 ULC/ULGシリーズ 概要・加工事例。
チャットを受け付けている。
なお、「超精密マシニングセンタUVMシリーズ 一歩進んだ高精度ミーリング技術」をテーマに、工作機械カンパニー 工作機械技術部 シニアエキスパート 天野 敬氏がオンデマンドにて10月16日まで解説中。
https://www.shibaura-machine.co.jp/
ダイジェット工業
原料粉末の調製から工具の完成まで、自社一貫生産を誇るダイジェット工業がPRする商品は、①高送り/肩削り加工用工具エクストリームシリーズから「マルチエクストリーム」、②耐摩耗用工具「サーメタル」。動画は2分31秒。拝見すると心地よい音楽が流れ、同社の企業理念が分かる内容となっている。
ダウンロード可能な資料は、(1)会社案内、(2)マルチエクストリーム、(3)耐摩耗用工具 サーメタル。
チャットは受け付けていない。
大昭和精機
BIGでお馴染みの大昭和精機は、レンチ1本で誰でも簡単に着脱が行え、繰り返し振れ精度4D先端3μm以下の高精度な「ハイドロチャックシリーズ」を展開。他にも「メガチャックシリーズ」、防振機構内蔵で嫌なビビリをシャットアウトする「スマートダンパー」、高精度ボーリング加工シリーズの「CKボーリングシステム」、操作性に優れた高品位ツールプリ雪駄「STPマジス」。動画は6分26秒で、軽快な音楽に乗ってBIG商品がダイジェストに紹介していた。
ダウンロード可能な資料は、(1)ハイドロチャックシリーズ、(2)スマートダンパー、(3)ツールプリセッタSTPマジス。
チャットは受け付けていない。
https://www.big-daishowa.co.jp/
DMG森精機
最先端をゆくイメージが強いDMG森精機。おやっ? 今回は、出展者情報にPRがnothing! チャットも受け付けていないのだが、記載されている同社のホームページにアクセスすると、トップページに、「DMG MORI デジタルツインショールーム」の案内が目に飛び込んだ。クリックすると、実際にショールームを歩いているようなサイトに入る。他にも金属加工業ではもうお馴染みの「切削加工ドリームコンテスト」の概要や応募方法などを紹介したり、同社の動画を集めたライブラリサイトにカタログダウンロード、オンラインセミナーの案内など、非常に豊富なコンテンツを見ることができた。さすがは期待を裏切らないDMG森精機だ。
日進工具
精密・微細加工技術に貢献している同社のPR商品は、①高硬度鋼・高精度加工用2枚刃ロングネックボールエンドミル(詳細HP:https://www.ns-tool.com/ja/products/product_information/mugen_coating_p… )、②CBNエンドミルシリーズ(詳細HP:https://www.ns-tool.com/ja/products/product_information/cbn/ )。動画は2分で、無限コーティングプレミアムPlus 高硬度鋼高精度加工用2枚刃ロングネックボールエンドミル 焼きばめチャック対応ショートシャンクタイプ「MRBSH230SF GEAR&GEAR」が流れている。
ダウンロード可能な資料は、(1)高硬度鋼・高精度加工用2枚刃ロングネックボールエンドミル「MRBSH230SF」パンフレット、(2)CBNエンドミルシリーズ パンフレット。
チャットを受け付けている。
ブルームノボテスト
今回PRするのは生産プロセスの効率化に向けた、①加工回転数で工具長/径/摩耗/チッピング等を測定&検知するレーザシステム「LC50-DIGILOG」、②工具測定データの歌詞か&解析を行う「LC-VISION」、③最大F3000の送り速度で測定可能なワーク芯出し&寸法測定用のタッチプローブ「TCプローブ」④気丈ワーク3次元測定「フォームコントロール」。動画は10分。この中に、同社製品の優位性がつまっている。
ダウンロード可能な資料は、(1)回転工具の非接触測定 LC50-DIGILOG、(2)工具測定データの可視化&解析 LC-VISION、(3)気丈ワーク3次元形状測定 フォームコントロール。
チャットを受け付けている。
https://www.blum-novotest.com/
牧野フライス製作所
今回はチャットを受け付けていない同社。おや? と思い、HPにアクセスすると、INTERMOLD大阪・名古屋で展示する予定だった様々なコンテンツが豊富に掲載してあった。バーチャルブースには、5軸制御立形マシニングセンタ「D200Z」、NC放電加工機「EDAF3」、ワイヤ放電加工機「U6 H.E.A.T.」などがあり、これらのマシンをクリックすると、デモ加工や加工事例を動画で見ることができる。ティーチングレスの自動化システムも見所で、また、常時公開しているオープンセミナの動画もあり、非常に見やすいうえ、豊富な内容に大満足!
なお、今回INTERMOLDオンラインで掲載されている動画は、2分16秒。この中に省人化・自動化・容易化への展示ダイジェストが紹介されていた。
https://info.makino.co.jp/intermold
三井精機工業
精度へのこだわりをみせる同社のPR商品は、①精度と剛性にさらなる磨きをかけたリニューアルモデル「Vertex55Ⅲ」、②砥石軸自動切り込みストロークを2mm~53mmに拡大したジグ研削盤「J350G」、③ジグボーラーの高精度位置決めと高品位形状加工を実現する「PJ812」。動画は4分。この中に出展機の加工事例を見ることができる。
ダウンロードできる資料は、(1)Vertex55Ⅲ 5軸制御立形マシニングセンタ、(2)J350G ジグ研削盤、(3)PJ812 Precision Profile Center。
チャットは受け付けていない。
MOLDINO
本年4月1日より、三菱日立ツールからMOLDINOに社名を変更した同社。PR商品は、①アルファ高送りラジアスミル「TR4F」、②アルファポリッシュミルVタイプASPVmini」、③アルファボールエンドミル「BR2P」。動画は1分13秒。多彩な加工に対応する「TR4F」の動画を拝見することができる。
ダウンロードできる資料は、(1)アルファ高送りラジアスミルTR4F、(2)アルファ ポリッシュミルVタイプASPVmini、(3)アルファボールエンドミルBR2P。
チャットを受け付けている。
碌々産業
超精密微細加工に貢献する同社が主にPRしていた製品は、微細加工機シリーズの、①P12-Cgenesis、②AndroidⅡ/AndroidⅡ type-s、③Mega、④Vision、CEGA。⑤ネットワークを通じて微細加工が常に最高の状態にする環境をユーザーと同社が一体となり保つシステム「AI Machine Dr.」。動画は2分29秒で、この中に碌々産業が注力している「Machining Artist」普及活動について同社の海藤社長が思いを語っている。
ダウンロード可能な資料は、(1)製品ラインナップ、(2)碌々産業総合カタログ。
チャットを受け付けている。
【INTERMOLDオンライン特別講演】「モータ効率化に向けたモータコア製造の技術開発動向」黒田精工
INTERMOLDオンラインの特別講演も興味深いものがたくさん!
オンデマンドで配信してくれるのは、非常にありがたいですね。
さて、地球温暖化対策に効果的な電動自動車といえば、ざっくりいうとモータで動く自動車です。今回、このモータの構成部品であるモータコアにスポットを当て、10月8日(木)~16日(金)まで、オンデマンド配信で「モータ高効率化に向けたモータコア製造の技術開発動向」をテーマに、黒田精工 技術本部 プロセス開発推進室 福山 治氏が解説してくれます。
同社は、①FASTECR、②LASER FASTECR、③Glue FASTECRの3種類モータコアの製造工法があり、ユーザーの仕様、モータコアサイズ、電磁鋼板の板厚の組み合わせに応じて、最適な工法を教えてくれるとのこと。現在、薄板の電磁鋼板を高精度に積層するニーズの高まりもあり、今回は、この薄板の積層コアに関する事例を用いて解説してくれます。
■黒田精工 オンデマンド配信■
10月8日(木)9:00~10月16日(金)17:00配信
↓特別講演の申し込みサイトはこちら↓
https://online.intermold.jp/exhibitors/program/
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