無造作淑女

「JIMTOF2022」の企画展示動画が今週公開されました~!

いよいよ製造業の祭典、「第31回日本国際工作機械見本市JIMTOF2022」の動画が公開されました~! パチパチ(←拍手)

「企画展示」「特別展示」「AMエリア特別展示」の内容がアップされていますので、ぜひ、ご覧下さいな☆

↓情報はこちら↓

https://www.jimtof.org/jp/evt_show.html?fbclid=IwAR1-RfiD7854wMIziVLg1A…

4年ぶりのリアル開催とあって楽しみですね。

コロナ禍の間に社会もガラッと変わりました。製造現場もどんどん進化し、自動化・省力化が加速しています。

この展示会は製造業の未来を変貌させる様々なノウハウや技術が展示されますから、いち早く産業のトレンドをキャッチするチャンスです。

 

【お知らせ】MOLDINOが金型製造のコスト削減を狙ったセミナーを11月10日に開催

「JIMTOF」が4年ぶりのリアル開催とあって、出展各社の熱の入れようがハンパない! 各種セミナーも充実していますから、来場者の皆様もこの機会に様々な知識を仕入れる楽しみが増えそうですね☆ 

さて、この「JIMTOF2022」の会期中にMOLDINOが、金型製造のコスト削減を狙う「金型工程改善のテクニック」をテーマに、11月10日(木)11:00~12:00まで東京ビッグサイト会議棟6Fで金型ソリューションセミナーを開催します。参加費は無料です☆

MOLDINOの工具といったら「性能の良さ」を挙げる方が多いですね。それだけでなく、加工全体の最適化を目指して包括的にコスト削減を狙った加工ノウハウを提供してくれる点が好評です。

今回は、金型製造のトレンドを抑えたうえでの「コスト削減」の取り組み方について解説! 具体的には、 同社が推奨するトータルコスト削減といえば『PRODUCTION50TM』(←TMはトレードマーク)です。これらの解説に加え、現在、環境への配慮からCO2削減が求められていますが、「加工改善の最新事例」や「CO2削減への挑戦」についても説明してくれるとのこと。
 

今やCO2削減は単に環境への配慮にとどまらず、投資価値のある会社としての信用性を確保するためにも、これからの社会で活躍する企業にとっては欠かせないものになっておりますよ。

講師は同社セミナーにおいて解説者として人気が高い、同社の営業本部ソリューション営業部 部長の木野晴喜氏ですので、これまた良いチャンスです!

■日程:2022年11月10日(木)

■時間:1100~11:45

■場所:東京ビッグサイト 会議棟6F

■参加費:無料

詳細とお申し込みフォームはコチラ↓

https://info.moldino.com/jimtof2022seminar

お詫びと訂正

本日、製造現場ドットコムより更新のお知らせを受信された方にお詫び申し上げます。

その中で、独立時計師 浅岡 肇 氏(東京都系精密社長)と記載しましたが、正しくは(東京時計精密社長)です。

訂正し、お詫び申し上げます。

那須直美

「JIMTOF2022」碌々産業特別企画 ~浅岡肇氏×飛田直哉氏 トークセッション開催~

 いよいよ製造ギョーカイの祭典「JIMTOF2022」が来月に開催されますが、企業イベントにも注目です。

 碌々産業がJIMTOF会期中の11月12日(土)に、東京ビッグサイト 会議等601会議室で、トゥールビヨンを搭載した腕時計を日本で初めて具現化した独立時計師の浅岡 肇氏と、理想とする時計を形にするため自らのブランド「NAOYA HIDA&CO.」を立ち上げた飛田直哉氏を招いて『微細加工機を駆使するWatch Makerトップランナーに聞く「作りたいものを作る」ことと「ビジネス」の両立』をテーマにトークセッションをリアルとオンラインで行います。進行役は碌々産業の海藤 満社長。

このお二人が公の場で対談するのは初めてです! 特に浅岡氏がオープンな場で思いを語ることは非常に珍しい!

浅岡氏も飛田氏も芸術性の高い腕時計を製作していますが、微細加工機メーカーの碌々産業のマシンを駆使しているユーザーでもあります。

作りたいものを作ることと、ビジネスの両立は、製造業にとって極めて重要なテーマ! お時間のある方は、拝聴するチャンスです!

開催概要とお申し込み方法

■開催日時
2022年11月12日(土)13:00~15:00
■開催場所
東京ビッグサイト 会議棟601会議室
■参加方法
① 現地でのライブ参加(抽選30名)② Zoomにてオンライン参加(抽選100名)
■出演者
〈バネラー〉
浅岡 肇 氏(東京時計精密)/飛田直哉氏(NH WATCH)
〈ファシリテータ〉
海藤 満氏(碌々産業)

■参加費
無料

■申し込み期限
10月14日(金)
■申し込み方法
碌々産業ホームページの問い合わせ窓口「Contact」から申し込むこと。

碌々産業ホームページはこちら↓
http://www.roku-roku.co.jp

【重要】申し込みの際は、氏名、会社名、メールアドレスのほか、message欄に「トークセッション 現地会場参加希望」もしくは「トークセッション オンライン参加希望」のどちらかを必ず明記すること。

(なお当選の結果は当選通知メールの配信となります)
 

急ぎの場合

最近、PCメール(Outlook)が混んだりするとエラーが起きやすいです。先ほども先方から、重要メールが送信されたにもかかわらず未達でした。確認のやりとりをしているうちに、ピロロロ~ンとメールの音。一気に雪崩のように大量のメールが押し寄せてきました。

本日11時以降のメールが一気に18:42分に到着。時間の表示は先方が送信した時刻になっています。季節的に重要メールのやりとりが爆増しているので、ひょっとしたら、時期的にこうしたケースが多発する可能性もあるかもしれませんので、急ぎの場合、電話、Messenger、DMなどの別の手段で確認すると良いかもしれません。


 

締め切り迫る! ユキワ精工がブラザー工業とコラボウェブセミナーを開催します!

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ユキワ精工がブラザー工業とコラボウェブセミナーを9月29日(木)に開催します。

今回のセミナーは、ブラザー工業のコンパクトマシニングセンター「SPEEDIO」 の紹介と「SPEEDIO」 の高速性能を活かすツールホルダー「スーパーG1 チャック」の特徴について、各社の講師が実機を用いて説明してくれます。

小型マシニングセンタでの鉄加工にご興味のある方にお勧めのセミナーですよ☆ 質問もチャット機能やメールでリアルタイムで受け付けるとのこと。

概要

●日  時:2022年9月29日(木)10:00~または12:10~の40分間

●参加方法:Zoomによる視聴。(通信環境の整ったPCやスマホからアクセスのこと。マイク、カメラは不要)

↓申込サイトURL↓

http://brother-ms.force.com/user/webinar

受付が完了したら、セミナーのアドレスが送付されます。

(セミナーの安全保障防疫の観点から受講は国内住居者に限定しています。また、同業他社の受講はご遠慮ください)

問い合わせ先は下記まで。

・ユキワ精工(株) 営業部代表:webmaster@yukiwa.co.jp

・SPEEDIOウェブセミナー事務局:ms@brother.co.jp

【無料】(一社)日本ロボット工業会が「創立50周年記念シンポジウム」を開催します

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日本ロボット工業会(会長=山口賢治 ファナック社長)が、本年10月に創立50周年を迎えるにあたり、これを記念して「ロボティクスがもたらす持続可能な社会」に向けて、ロボット技術とそのありようを社会に広く発信する記念シンポジウムを開催します。
 
基調講演、特別講演はもちろん、5つのセッション講演とパネルディスカッションを行うことで、2050寝んなmでの今後の半世紀を見据え、ロボティクスがどのように持続可能な社会をもたらすか議論します。

10月13日(木)

●9:10 基調講演
「持続可能な社会の有り様とロボティクスへの期待」
 (一社)Space Port Japan 代表理事 (元JAXA 宇宙飛行士)
 山崎直子氏

●10:05〈セッションA〉AIとロボット
「人を幸せにする持続可能なAI・ロボット社会の創造に向けて」〜国連「AI のある未来」とProject GenZAI (ムーンショットR&D 事業)から〜
 早稲田大学文学学術院/次世代ロボット研究機構AI ロボット研究所教授
 高橋 利枝氏

「労働生産人口減少に対する、人を中心としたAI・ロボットの活用」
 国立研究開発法人産業技術総合研究所インダストリアルCPS 研究センター 
 研究センター長 谷川 民生氏

「AI・ディープラーニングの進展とロボット」
 東京大学大学院工学系研究科教授
 松尾 豊氏

●13:00 〈セッションB〉 スマートプロダクション
「ジヤトコ電動ユニット生産ラインの紹介」
 ジヤトコ(株)取締役会長
 本田聖二氏

「持続可能な食糧生産のためのロボット活用」
 (株)エムスクエア・ラボ代表取締役
 加藤百合子氏

●14:30 〈セッションC〉スマートコミュニティ
「自動配送ロボットが可能にする、より便利で持続可能な社会」
 楽天グループ(株)ドローンUGV 事業部UGV 事業課シニアマネージャー
 牛嶋裕之氏

「手術支援ロボットへの挑戦」
 (株)メディカロイド取締役会長/川崎重工業(株)代表取締役社長執行役員
 橋本康彦氏

10月14日(金)

●9:10 特別講演
「ロボット産業ビジョン2050 ~人・社会・環境と共存するロボット~」

 東京大学大学院 工学系研究科教授/(一社)日本ロボット工業会
 ロボット産業ビジョン策定委員会 委員長
 淺間 一氏

●10: 05 〈セッション D〉人とロボットの共生~倫理、安全、法~
「道徳的なロボットを作るには?」

 名古屋大学大学院 情報学研究科准教授
 久木田水生氏

「人とロボットの共生のための「安全」と「安心」」
 国立研究開発法人産業技術総合研究所インダストリアル
 CPS 研究センター ディペンダブルシステム研究チーム長
 中坊嘉宏氏

「人工痛覚による共感,モラル,倫理,信頼の発生から法的位置づけまで」
 大阪国際工科専門職大学副学長
 浅田 稔氏

●13: 00 〈セッション E〉人とロボットの共生~ロボットデザイン~
「ロボット時代の創造」
 (株)ロボ・ガレージ代表取締役
 高橋智隆氏

「アバターと未来社会」
 大阪大学大学院基礎工学研究科教授
 石黒 浩氏

「生き物っぽさのデザインと生物模倣設計とのギャップあるいはその接合について」
 東京大学大学院情報学環/生産技術研究所教授
 山中俊治氏

●15:30~16:30 パネルディスカッション
 調整中

■会期
2022年10月13日(木)9:00~16:00
2022年10月14日(金)9:00~16:40

■会場
東京ビッグサイト会議等7F 国際会議場+(ライブ・アーカイブ配信)

■申込↓
https://www.jara.jp/about/50th/symposium.html

■形式
リアル・オンライン 事前登録制(登録無料)

■参加費
無料

■リアル会場定員 500名/日

■注意事項
・プログラムの内容・講演者等は予告なく変更中止になる場合があります。
・一部リモート講演の可能性があります。 また、 アーカイブ 配信 については 一部の講演者のみとなります 。
・リアル、オンラインにかかわらず、イベントの録音・録画・撮影はご遠慮ください。
・視聴用 URL を第三者に譲渡することはご遠慮ください。複数人でご参加される場合は、
お一人ずつのお申し込みをお願いします。

嬉しいメッセージ

先日、Twitterで航空機好きのエンジニアさんから嬉しいお言葉を頂きましたのでご紹介したいと思います。

『当方社会人13年目。入社時に「切削加工の研究やれ!」と言われ、その後現場等も経験し今に至ります。入社当時、何も分らない私がいつも頼りにしていた情報源の1つが「製造現場ドットコム」です。当時の若者はそろそろアラフォーですが、これからの若者の為にもぜひ頑張って下さい!応援しています🦾』

このメッセージを頂き、わたくし、モチベーションが爆上がりいたしました。ありがとうございました。

業界専門媒体、とくに機械産業系ともなれば、大手メディアとは違い、華やかさに欠ける部分があります。また、扱っている内容は非常にマニアックで機密事項も多く、デリケートなぶん、幅広い年齢の読者層を獲得するには少々難しい分野でもあります。

製造現場ドットコムは、無料で読める業界専門媒体です。12年ほど前はまだネット媒体が認識されなかった頃でしたが、頭の柔らかい若者たちがこの業界に足を踏み入れ活躍し、研究や開発に注力するきっかけになればいいなあ、と感じたことからスタートしました。

わたしたちの生活に必要なもののほとんどは機械加工で作られています。つまり、「ものをつくること」は国力そのもの。この、ものをつくる〝もと〟となるのが、工作機械であり、切削工具や周辺機器です。この、ものづくりの〝もと〟となる分野には国際競争力が秘められており、高能率な加工のノウハウを世界中の市場に提供しています。

若者は大抵、お金がありません。
数百円ですら持っていないことだってあるでしょう(←わたしがそうだった)笑

現在、あらゆる情報はネットを探ればいろいろチョイスできます。
地味ではありますが、業界専門媒体としてこれからも、正しい情報を配信する努力をしてまいります。
 

【お知らせ】砥粒加工学会 次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会が「砥粒面・加工面の評価に向けた計測技術の新たな潮流」をテーマに研究会を開催します!

砥粒加工学会 次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会が、本年10月14日(金)にリアル(TKP神田駅前ビジネスセンター カンファレンスルーム5C)とWebのハイブリッド形式で「砥粒面・加工面の評価に向けた計測技術の新たな潮流」をテーマに研究会を開きます。

今回は、「高精度・高品位加工への要求の高まりを支えるように、光学による表面計測技術も進歩しています。現在、加工表面や砥石表面の評価は様々なアプローチでされていますが、光学表面観察は手軽でありながらも、多様な対象に対応可能という魅力があります。本研究会では、光学計測のエキスパートをお招きし、光学表面形状計測の基礎やそれらの応用事例についてご講演をいただきます。光学表面形状のトレンドや、光学計測の新展開について、参加者の皆様と研究を深めることができればと思います。」とのこと。製品の信用は測定なしでは語れませんので、この大切な工程の最新トレンドを掴むチャンスでもあります。

概要

主 催:公益社団法人砥粒加工学会 次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会
日 時:2022年10月14日(金)  13:00~17:00  
会 場:TKP神田駅前ビジネスセンター カンファレンスルーム5C
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/bc-kanda-ekimae/access/
+ Cisco Webex Meeting(Web)のハイブリッド形式で開催。
(※ 講演者は開催前の状況により、リアルかWeb のどちらでの講演かを選択)

13:00~13:05 開会挨拶
委員長 日本大学 山田 高三

13:05~13:55 講演1「レーザ励起蛍光による工具刃先形状の機上計測」
大阪大学 大学院工学研究科 機械工学専攻 ナノ加工計測学領域  高谷裕浩氏

13:55~14:45 講演2「レーザプローブによる表面形状評価の原理と応用事例」
三鷹光器(株) 三浦勝弘氏

14:45~15:05 <休 憩>

15:05~15:55 講演3「ラマン分光法の基礎と加工面評価をはじめとした応用事例」
日本分光(株) 光分析ソリューション部 ソリューション技術課 田村耕平氏

15:55~16:45 講演4「直径1.5mmの内視鏡OCT (光干渉断層計)による顕微デジタルイメージング」
産業技術総合研究所・センシングシステム研究センター 古川祐光氏

16:45~16:50 閉会挨拶・事務連絡 

参 加 費:専門委員会会員:無料 非会員:15,000円
 (※会員は5人まで、非会員は2人まで研究会に参加できる)
技術交流会:会員資格に関わらず2名/社まで参加できる。3人目からは5,000円/人を徴収する。
(〈注〉「会員」とは専門委員会会員を示す。学会員ではないので注意すること)

申込締切日:2022年10月7日(金) 
(〈注〉当日キャンセルの非会員には、すでに準備に費用がかかっているため参加費を請求致する)。

↓申し込み用紙はこちら↓
https://www.jsat-sf.jp/event.html

■問合せ/申込先

砥粒加工学会次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会事務局 田附宙美
FAX:048-829-7046
E-mail : sf-office@mech.saitama-u.ac.jp

2年ぶりの「おぢやまつり」ユキワ精工の大スターマインが花開く!

昨年75周年を迎えたユキワ精工の本社がある新潟県小千谷市最大のお祭り「おぢやまつり」が2年ぶりの8月20日(土)~22日(日)に開催されました。注目は、「大花火大会」。新潟県内屈指の花火大会です☆

そこで―――――! 
2年ぶりにユキワ精工が「大スターマイン」を打ち上げました。

それでは、夜空に花開く同社の大スターマインの動画をお楽しみください!

アンダー線の入っているWatch on YouTubeをクリックするとみられます。

(youtubeの仕様が変わったのかな?) 

夜になると鈴虫? コオロギ? の鳴き声が聞こえます。
ほんのり秋の訪れを感じます。

※記事および画像の無断転用禁止